【インタビュー】「イカゲーム2」イ・ビョンホン、「シーズン2がもっと面白い」…イ・ジョンジェと20年ぶり

【 一問一答 全文】「イカゲーム2」イ・ビョンホン、「シーズン2がもっと面白い」…イ・ジョンジェと20年ぶり

俳優のイ・ビョンホンが「イカゲーム2」を率いる感想を明らかにした。

Netflixは13日、「イカゲーム」シーズン1に続き、シーズン2に出演するイ・ビョンホンの一問一答を公開した。

イ・ビョンホンは「普通、シーズン2がシーズン1に勝てないと話すが、僕は個人的にシーズン2の台本をもっと面白く読んだ」として「『このように面白い台本がまたあるだろうか』と言ったが、監督が現場でずっととても小さな部分を変え、それがはるかに良かった」などとシーズン2に対する期待感を高めた。

イ・ビョンホンはイ・ジョンジェに対しても「約20年前にイ・ジョンジェ氏と一緒にドラマに出演した後、本当に久しぶりに一緒に息を合わせることになった」として「歴史があり、また長年の友情がある同僚俳優と共に作業をすることになり、とても良い時間だった」と明らかにした。

「イカゲーム」は456億ウォンの賞金がかかったのサバイバルゲームに参加した人々が最後の勝者になるために命をかけて極限のゲームに挑戦する物語を盛り込んだNetflixシリーズだ。 熱い人気に支えられシーズン2で戻ってくる「イカゲーム」は復讐を誓って再び戻ってきてゲームに参加するギフン（イ・ジョンジェ扮）と彼を迎える「フロントマン」（イ・ビョンホン扮）の熾烈な対決、そして再び始まる本当のゲームを盛り込んだ。 シーズン1で主要キャラクターだったサンウ（パク・ヘス扮）、セビョク（チョン・ホヨン扮）、ジヨン（イ・ユミ扮）、ドクス（ホ・ソンテ扮）、アリ（アヌパム扮）などが死亡して降板し、シーズン2ではシワン（ZE：A）、カン・ハヌル、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤンドングンらが新たに合流した。

イ・ビョンホン一問一答の全文

Q． シーズン1での「フロントマン」の登場はとても短かったですが、とてもインパクトがありました。 シーズン2では比重がはるかに大きくなりましたが、感想はどうですか？

マスクを外して複雑な感情を演技しなければならない部分において難しい部分がありました。 しかし、そんな複雑微妙な感情を演じる俳優にとっては、とても興味深いキャラクターでもありました。 だからもっと自由で、演技するのに「ある面白さを感じることができる」そんな時間だったと思います。

Q．ファン・ドンヒョク監督との作業、感想が気になります。

普通、シーズン2が出ると「シーズン1に勝てない」と言いますが、僕は個人的にシーズン2の台本をもっと面白く読みました。 「こんなに面白い台本が他にあるだろうか」と思ったのですが、監督が現場でずっととても小さな部分を変えられて、それがはるかに良かったです。 それで「この方は本当に普通の語り手じゃないな、本当に天才的な語り手だな」と思いました。