【オフィシャルレポ】ジェジュン&ジュンス、グループ時代の楽曲をはじめ「JYJ」の楽曲やソロ曲を惜しみなく披露して感涙の嵐!
Wow!Korea / 2024年11月14日 17時3分
そして2人は「Stand by U」「明日は来るから」「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の3曲に続き、「begin」と「PROUD」といった日本語楽曲を連続で歌唱。「PROUD」では、2人の若かりし頃と現在の映像が映し出され、まるで当時の自分たちに語りかけるように歌唱する姿が印象的だった。日本でK-POPブームが起きたきっかけとなり、ずっと業界を牽引してきた2人。涙しながら見守る観客の姿を見て想いがあふれ、目に涙を溜めるXIAとそれを温かく見守るJAEJOONG。その後のMCでも「泣きながら見てくださったファンの方々がいて嬉しかったです。思い出を同じ空間で共有できたこと自体がとても温かいです」とJAEJOONG。JXとしての活動を望むファンの声が聞こえると、XIAは「僕たちを求めてくれるなら…約束はできないけど、みなさんの愛で生きているから、無視できないよね」と話し、大歓声が上がる。客層アンケートなど、ファンとのコミュニケーションをとりながら、「これが最後の曲です」と「The Way U Are」「呪文 -MIROTIC-」を披露。妖艶な笑みを浮かべながら激しくダンスパフォーマンスする姿は時の流れを全く感じさせず、むしろグループ活動をしていた当時よりも、より色気を纏った2人のパフォーマンスに観客も総立ちに。そして2人は余韻たっぷりにステージを去る。
すると、スクリーンには「Don't Say Goodbye」の歌詞が表示され、観客の合唱が始まる。会場はJAEJOONGのペンライトである緑とXIAのカラーであるピンクが満開に咲き誇った。アンコールコールが鳴り響くと、2人は制服姿でステージに上がり、「HUG」と「風船 (Balloons)」を可愛らしく歌い、多様な魅力を見せる。「風船 (Balloons)」ではトロッコに乗り、2階席の方々にも至近距離で挨拶をしてくれた。XIAは何度もお礼を述べ、最後はJAEJOONGが「夢みたいな時間だった。ずっと歌えず、心だけに留めていたことを、全部出すことができた。本当にどう表現したらいいか分からないけれど、パフォーマンスを皆さんに見てもらって、目の前で涙してくれたり、幸せそうにしてくれたり、笑ってくれたおかげで勇気が出ました。舞台にいるメンバーやスタッフ全員と一緒にこの公演ができてよかったと思えました。本当にありがとうございました」と感動的な挨拶を行い、最後はJYJの楽曲である「Empty」で締めくくる。開始から約3時間経過しているにも関わらず、疲れをみせない激しいダンスを披露し、学生服で軽やかに踊るダンスナンバーで大団円を迎えた。どの曲もパフォーマンスが光り輝いており、来月に迫る日本公演が待ち遠しくなる、そんなソウル公演だった。最後は、ステージのあらゆるところで90度のお辞儀を2人で繰り返し、この上ない感謝の気持ちを伝えて退場。
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