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【公演レポ】俳優キム・ジェヨン、6年ぶりに日本のファンと再会し隠していたかわいさ解禁?! ふれあい満載のイベントでファンもドキドキ

Wow!Korea / 2024年11月14日 17時19分

ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」について、彼は「パク・シネさんが悪魔の役を演じていて、内容は犯罪者がいた場合裁判にかけますが、なかなか現実ではいい判決を下すことが難しいこともあるので、ドラマの中では痛快な気持ちになるような、気持ちが軽くなるようなそんな結果を出してあげたいという思いで作られたドラマです。僕が演じているのは、ハン・ダオンという熱血刑事です。犯罪を犯した人たちを捕まえるのですが、ドラマの中では唯一人間です。さまざまな感情を持っていて、可愛いところもあるキャラクターです」と紹介。司会者に「可愛いキャラクターは素のままでいけたのでは?」と質問されると、会場からも拍手が湧き、彼は「そうなんです。僕は可愛いんですけど、それを隠そうと頑張っているんです」とにっこり。占い師でもある司会者に「永遠の少年。前世も来世も少年だそうです」と占い結果を伝えられると、キム・ジェヨンは「いい言葉ですね。僕もずっと少年のまま生きていきたいです(笑)」と答え、だいぶ緊張も少しほぐれたようだ。

ドラマの撮影で苦労したことを聞かれると、彼は「アクションシーンもあるのですが、実際に気絶してしまったことがありました。その時は油断をしていたので気絶してしまい、自分でもびっくりしたのですが、もう少し体を大事にしなければならないと思いました。ハン・ダウォンというキャラクターは、子供の頃に家族が殺人犯に殺されてしまい、それに対して復讐心を持っていたり、憎悪の気持ちを爆発させるシーンもあったりしました。そういうシーンを撮るときは僕自身もエキサイトして、撮影自体はとても難しくて大変でした」と振り返った。

ここからは、キム・ジェヨンをより深く知っていくための「ジェヨンの再発見OXクイズ」がスタート。2択のクイズを出し、キム・ジェヨンと同じ答えの人が最後まで残れば、プレゼントがもらえるというもの。最初の質問は、「今年、自分の出演作以外で感動した映画がある」という質問に、ファンがほぼマルを出すと、キム・ジェヨンはバツを出して、会場もどよめく。この結果に、キム・ジェヨンも「すみません」と日本語で謝り、練習問題として再度始めることに。

「実はあの作品、僕が演じたかったなと思う作品がある」という質問に、キム・ジェヨンはバツと回答。この質問でも、マルを出しているファンが多かったため、残念がる声が上がるが、キム・ジェヨンは「今年は自分以外の作品をあまり見ていなかったんです。なので、さっきの質問でもバツを出しました。皆さんもバツを出すと思ったのですがマルの方が多かったですね…」と申し訳なさそうに話していた。

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