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【公演レポ】「2024 MAMA」2日目~ことしの大賞は2冠の「SEVENTEEN」&「aespa」!「BIGBANG」のサプライズステージも熱狂の渦!

Wow!Korea / 2024年11月28日 9時56分

最後は大賞3部門の発表へ。まず、「久しぶりにMAMAでお会いすることになりました」と日本語であいさつをした俳優パク・ソジュンが「VISA ALBUM OF THE YEAR」を発表。「SEVENTEEN」の「SEVENTEENTH HEAVEN」が受賞し、名前を呼ばれた瞬間、メンバーたちが円陣を組んで喜びを味わう姿が印象的だった。

「SEVENTEEN」にとって、このアルバム賞は昨年に続き、2年連続受賞。まずはCARAT(「SEVENTEEN」のファンネーム)に感謝を伝え、スングァンが「ここまで思いが込み上がってくるとは思いませんでした。メンバーとハグしたら、もっと気持ちが熱くなりました。メンバーみんなで頑張ったこの1年が報われた気がして、とても幸せです」とし、「きょう、カッコいいステージをお見せしたので、リアクションを誘導することができませんでした」とファンに向け、「God of Music」の掛け声を誘導し、会場を一つにする場面も。また、ミンギュは前日誕生日を迎えたウジに触れ、「このアルバムを作るうえで大きな力を発揮してくれたウジさんたちに感謝の気持ちを伝えたいです」と話し、この場にいないジョンハンとジュンの頑張りにも言及した。

次に、「VISA SONG OF THE YEAR」の発表。「大好きな『MAMA』に今年も参加することができて、とてもうれしいです」と笑顔を浮かべるイ・ジュノがプレゼンターを務めた。名前を呼ばれたのは「aespa」の「Supernova」だった。この日、「aespa」は受賞シーン最多登場。ニンニンは「予想もできませんでした。ここまで愛されるなんて本当にありがたい限りです。とても光栄です。これからもいい音楽をお届けできるようにもっと頑張りたいです」と喜びを語り、ジゼルとウィンターもファンや関係者、スタッフに感謝。リーダーのカリナは「今年の目標は大賞をいただくことでした。『MAMA』でその夢が叶ってとても幸せです」と明かし、「MAMA」には3年ぶりの出演となるが、この日だけで5冠の大躍進を遂げた。

最後の発表は「VISA ARTIST OF THE YEAR」。ラスボス感漂うオーラの俳優マ・ドンソクが「受賞者はもう一度、おめでとうですね」と前置きし、「SEVENTEEN」と告げた。再び円陣を組んで、お互いをたたえ合うメンバーたち。ホシは「『MAMA』で2つの大賞をもらえるとは思いませんでした。8年目で初めてもらった昨年の大賞は、諦めなければできるという意味でくださったと思いますが、ことしの2つの大賞は『SEVENTEEN』らしくこれからも前に進めという意味だと思います。これからも頑張ります」とすがすがしい表情を見せ、ディノ、ドギョムが感想を語っていたとき、感極まって泣いているエスクプスをメンバーたちがイジり、「ひと言お願いします」とふられたエスクプスは「ジョンハンとジュンに会いたい、と一番言いたいです。13人でこの賞をもらえたら本当によかったのに。この気持ちを会って伝えようと思います」と統括リーダーらしい思いを涙ながらに吐露した。

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