「SHINee」テミン、1stソロワールドツアー欧米で完売…チケット追加オープン「最強のソロ歌手」

韓国ボーイズグループ「SHINee」テミン初のソロワールドツアー「Ephemeral Gaze」の人気が熱い。

所属事務所Big Planet Madeエンターテインメントは、テミンのワールドツアー「Ephemeral Gaze」の米国地域チケットが全て完売したことを受けて、米国ヒューストンとロサンゼルスの座席を追加でオープンすると伝えた。

これに先立ち米国地域ではニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、オークランド、ロサンゼルスなど5地域がチケットオープンから1時間で完売し、大きな話題を集めた経緯がある。 テミンに向けた米国ファンの呼応でヒューストンとロサンゼルス共に既存座席よりも規模を拡大し、より多くのファンと会う予定だ。

今回の「Ephemeral Gaze」は8月、インチョン（仁川）を起点として始まったテミン初のソロワールドツアーだ。 以後、マレーシア・クアラルンプール、台湾・台北、日本・東京、福岡、タイ・バンコク、香港、インドネシア・ジャカルタ、シンガポール、フィリピン・マニラなど、アジア10都市で公演を開催し盛況裏に終えた。

アジア地域の人気に支えられ、マカオ、メキシコ・メキシコシティ、ブラジル・サンパウロ、チリ・サンティアゴ、米国・ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、オークランド、ロサンゼルス、フィンランド・ヘルシンキ、ドイツ・フランクフルト、英国・ロンドン、オランダ・ティルブルフ、フランス・パリなど14都市での追加開催が続き、相次いで完売を見せ、初のワールドツアーにもかかわらず安定的な巡航を続けている。

一方、「Ephemeral Gaze」のヒューストン、ロサンゼルスの追加チケット前売りオープンは日本時間で21日午前2時から行われ、テミンは1月4日マカオ・スタジオシティイベントセンターでワールドツアーを継続する。