≪韓国ドラマREVIEW≫「貞淑なお仕事」２話あらすじと撮影秘話…キム・ソンリョンとキム・ソニョンのインタビュー=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画1:24から3:32まで。

キム・ソンリョン：私が20代の頃の…撮影しながら昔を思い出しましたね。周りのみんなにも90年代はこうだったのよ、と話したりして。訪問販売というのは私も記憶に残っているので、再現しながら撮影するのが楽しかったです。我が家で訪問販売をすることを許すシーンを撮影したんですが、ジョンスクに言ったんです。「こんなに撮影大変なら家ですることを許可するんじゃなかった」って（笑）冗談を言いつつ、ついに初めての訪問販売をする始まりの日を撮影しました。自分の役割をしっかりしなきゃと思いますね。まだ販売の実績がよくないんですが、これからは売り上げを伸ばして。ジョンスクとヨンボク、ジュリと一緒に乗り越えていきたいです。年上姉さんとして頑張ります。待っていただいた甲斐があると思います。昔のことを思い出せるドラマでもありますし、若い方々にもインフルエンサーの販売が今はトレンドじゃないですか。昔はどんなふうに商品をアピールして販売していたのか見ていただけたらと思います。

キム・ソニョン：夫と出会うシーンを今日初めて撮影したんです。楽しく話しながら過ごしていく1話から4話までのところで5シーンくらい撮影したんですけど、楽しかったです。イム・チョルスさんと楽しく撮影できました。ヨンボクへのメッセージですね。かっこいいぞ！ファイティング！もう間もなく放送になります。斬新な内容ですし、楽しく撮影しているので楽しんでいただきたいですね。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ヨン・ウジンかっこいい」

「女性多いけどヨン・ウジン光る」

「楽しみなドラマ」

「面白そう」

●あらすじ●

「貞淑なお仕事」2話（視聴率4.5％）は、本格的にアダルトグッズの訪問販売を始めるジョンスク（キム・ソヨン）の様子が描かれた。

「実は私もこの事業をしたいんですが、きょうはパーマ剤を全部テストしてみなければならないんです。お姉さんも製品について勉強して戦略を立てるのに忙しいでしょう」とジュリ（イ・セヒ）に言われたジョンスクはヒントを得て製品について勉強を始めた。

ヨンボク（キム・ソニョン）と向かい合い、英語で書かれたアダルトグッズの説明書を翻訳しようとしたジョンスクは行き詰まると、グムヒ（キム・ソンリョン）に助けを求めた。「大学で英語を専攻したのが、こんなふうに使われるとは思わなかった」とつぶやいていたグムヒは「ところで本当にそうなの？幻想の世界に導かれるような気がするの？」と疑問に思った。ジョンスクとヨンボクは「それは明日申し上げます」、「私たち最後の勉強なので、それは各自で自習することにしたので」と恥ずかしそうにした。

ジョンスクは“自習”が気になるグムヒに親指を立てて「社長の話は正しいと思う。1度も使ったことがない人はいても、1度しか使わない人はいないと思う。この事業に自信が持てた」と話した。ヨンボクも「そうよ。私は昨日、赤いタマネギの網のようなスリップを着ていたら、うちの夫が入ってきたの。自分が本当にタマネギになったかと思った」と生々しい感想を伝えた。