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デジタル音源界のクイーン帰還…「IVE」の「Rebel Heart」、チャート1位に直行

Wow!Korea / 2025年1月14日 17時19分

デジタル音源界のクイーン帰還…「IVE」の「Rebel Heart」、チャート1位に直行

「IVE」がファンとときめきの瞬間を共にした。「IVE」は13日、公式YouTubeチャンネルを通じて3rd EP「IVE EMPATHY」先行公開曲「Rebel Heart」発売記念カムバックカウントダウンライブを行った。

 久しぶりに会ったDIVE(ファンクラブ名)とあいさつを交わした「IVE」は、本格的にトークを始める前に、2曲のタイトル曲のうち「Rebel Heart」を先行公開することになった理由について語った。チャン・ウォニョンは「初めて聴いた時から心を打つ何かがあった曲だった。1月が新しい年の始まる月であるだけに、何か決意を新たに始めたり、やっていたことを地道に進めている方々に慰めと共感を与えることができると思ったので、選択することになった」と明らかにした。

 その後、「IVE」は本格的にアルバムトークを始めた。レイはニューアルバム「IVE EMPATHY」について「名前のとおり、共感についての物語だ。前のアルバムで“自己愛”について語りながら自分自身にスポットを当てた。今回のアルバムではさまざまな視点から見た共感について物語を解いてみたかった」と説明した。

 続いてガウルは「『IVE』が成長した分、音楽でも成長した姿を見せたかった。“私”から成長して周りを見回し、周りの傷と痛みに共感し、また皆で共感を通じて成長する内容を込めた」と付け加えた。さらにメンバーたちは「2月3日のリリースを忘れないでほしい。DIVEのみんな、待っててね。旧正月に全部終わったと思わないで」と口を揃えて念を押した。

 また、「IVE」はコンセプトフォト、コンセプトフィルム、トレーラー映像について多彩なトークを繰り広げ、面白さを加えた。特に個人コンセプトフォトについて話していたリズは「私たち、すべての写真をフィルムカメラで撮った。モニターできない状況だった」と告白し、ガウルは活動中にコンセプトフォトのように王冠を被ると明らかにし、ファンたちを驚かせた。

 トーク中盤、ファンとのコミュニケーションも忘れなかった。メンバーたちはファンの反応を直接確認しながら和気あいあいとした雰囲気を導き、新曲の振り付けスポイラーをしてほしいというファンの要望に「Hate me」という歌詞に合わせて拳を握りしめ、抵抗するような力強い振り付けを公開した。

 ティージングコンテンツについてのさまざまなエピソードトークを繰り広げたメンバーたちは、最後にミュージックビデオ撮影のビハインドストーリーを語った。メンバーたちはミュージックビデオが日本オールロケで撮影され、それぞれさまざまな事情を持つ若者たちを演じたと紹介した。ガウルは「このアルバムは共感についての物語だ。だから私たちだけでなく、一般人の出演者の方々も多く出演している。私たちだけでなく、すべての人が共感できるアルバムという意味を込めた」と付け加えた。

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