【オフィシャルインタビュー】「明日はミス・トロット」に出演のトロット歌手キム・ソユ、2025年の計画や日本進出について語る
Wow!Korea / 2025年1月22日 10時33分
韓国BBSラジオを代表する芸能番組「キム・ソユの百八歌謡」のMCとして2年6カ月間番組を進行しながらBBSを仏教放送から芸能番組としても知らせ、改編によってことしから本格的に活動を準備するトロット歌手キム・ソユに話を聞いてみた。
Q. 自己紹介をお願いします。
韓国の伝統音楽であるパンソリを中央大学で専攻し、10年前からトロットに方向を変えて「明日はミス・トロット シーズン2」(以下「ミス・トロット」)という番組に参加し、本格的にトロット歌手として活動しています。番組出演の前に2015年に作曲家パク・ソンフンさんの「愛の方程式」という曲を発表しましたが、残念ながら注目を集めることができませんでした。所属事務所もなかったし、放送局との人脈もなく、またその当時はトロットが人気がなくてイベントや公演がなくて大変でした。
2015年にはナ・ユジンという名前で活動をしていましたが、2018年にキム・ソユと改名して「チョセンダル」という歌で再び始めたんです。幸い「ミス・トロット」で準決勝戦まで上がり、大衆にキム・ソユという名前を知らせることになりました。
Q. 2019年の「ミス・トロット」をきっかけに大衆に広く知られるようになりましたが、残念ながら優勝できなかったのですが、その時の気持ちはどうでしたか?歌われた曲の中で一番気に入って良かった曲は何ですか?
実は出演をしながらどこまで上がろうと思いながら出演はしなかったし、その時もトロットが実は不人気ジャンルだったので、その番組がうまくいくとは思っていませんでした。それでトロット歌手は舞台があまりなかったので、ただ何とか一度でもテレビに露出しようと、そんな気持ちで出かけたのですが、準決勝まで行くことになり、またしばらく注目されたソン・ガインさんと一緒に「本当ですか」をデュエットをしながら注目をされたんですが、残念ながら準決勝戦で落ちることになり残念でした。
キム・ヨンジャ先生の「10分以内に」という曲を披露したんですが、現場1位の観客点数1位をもらったんですよ。それで1位になったのが初めてなので、 その舞台が記憶に残っています。
Q. その後、ご自身の曲を発表されましたが、その中で一番愛着のある曲は何ですか?
「二人の女性」ですが、実はこの曲は一番やりたくない曲でした。作曲家の先生が元々は男性歌手を考えて作った曲なので歌詞もそうだし一番合わないとと思ったら先生が「私のフィーリングを信じて。あなたの声は国楽を専攻したから、こんな感じで表現する曲がいいと思う」と話してくださって、先生の言葉を信じて歌うようになったんです。
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