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【オフィシャルインタビュー】「明日はミス・トロット」に出演のトロット歌手キム・ソユ、2025年の計画や日本進出について語る

Wow!Korea / 2025年1月22日 10時33分

Q. 「ミス・トロット」の時は“餅店の娘”と呼ばれショッピングモールもされましたが、今はお母さんがスンデグク店に変えて愛称が変わりましたが、どんな愛称が気に入りましたか?2024年に放送されたKBSテレビ「人間劇場」で見ると“親孝行娘”という愛称もありますが…

最初は嫌でした。私も正直、女性歌手だから 最初は嫌だったんですがトロットというジャンルは、年配の方々が好きな傾向です。何か親近感を持っていらっしゃるようです。だから私は満足しています。

“親孝行娘”という愛称は、自分の口で言うのがちょっと恥ずかしいです。自分の口から「親孝行の歌手キム・ソユです」と紹介するのはちょっと恥ずかしいというか…。ところが、その映像が「人間劇場」の最高視聴率を記録し、お年寄りたちがたくさん見て、イベント会場で私が歌っている時に前に来て泣きながら手を握ってくださいました。そのイメージが少し強かったようで、どうすればいいか悩んでいます。

Q. BBSラジオの「キム・ソユの百八歌謡」のMCを何年しましたか?そして終了しましたが、どんな感じですか?会われたゲストや寄せられた便りの中で一番胸に残るのは何ですか?

2年6カ月やったんですが、最初にDJのオファーが来た時は、話すことに自信がなくて断ったんです。2、3回ほど断ったのに、ずっと呼んでくださって、続けてやることになったんですが、最初は自信もあまりなかったし、なぜなら生放送でリスナーの方とコミュニケーションを取らなければならないので大変だったのですが、過ぎてみると、とてもうまくやってよかったと思いました。

そしてその中で一番記憶に残るゲストは、ナム・ジン先生とソン・ガインさんです。ソン・ガインさんは同じオーディション番組出身なのでソン・ガインさんのほうから連絡が来て出演してくださり、ナム・ジン先生は親交がないのにとても気楽に接してくださって記憶に残っています。

そして、実は私が笑い声も女性らしくなく気さくな感じだったのか、ファンが少し喜んでくれたようです。それで、いつも地元の特産物やお土産を放送局に送ってくださって、スタッフと一緒に分けて食べたりしていたんですが、あまりにも頻繁に送ってくださるので、放送局の関係者の方も驚いたんですよね。

Q. 2023年に「現役歌王」にも出演されましたのに、ずっと出演されていませんでしたが、理由がありましたか?

“出演しなかった”わけじゃなくて“落ちた”んです。その時も面倒を見てくれる所属事務所がなかったし、また父が病気になって調子が悪かったんです。しかし、私は切実でオファーが来た時、他のことは考えずにただ無条件に現役がやるという番組だから一度出てみたいと思ってやったんですけど、落ちたんです。心の余裕がないので、継続して曲を準備したりするのがちょっとできなかったです。

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