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「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」、日本OTTで1位…K時代劇も通じた

Wow!Korea / 2025年1月24日 15時58分

「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」、日本OTTで1位…K時代劇も通じた

コンテンツ制作会社SLLが制作したドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」が、日本で爆発的な反響を呼び、K時代劇の新たな可能性を証明している。

24日、SLLによると、日本ローカル1位のOTT(オンライン動画サービス)プラットフォームであるU-NEXTで、日韓同時放送中の「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」(以下、「オク氏夫人伝」)は、U-NEXT ドラマ及び韓流・アジア視聴ランキング1位を記録した。 生来の身分の限界を乗り越え、真の自分を探す主人公ク・ドクイ(イム・ジヨン)の物語が日本の視聴者の間で話題を集めている。

日本はアジアで持続的にOTT市場が成長している国の一つだ。 韓国コンテンツ振興院の「日本OTT産業動向」によると、日本のOTT市場は着実に成長し、2028年には6330億円まで拡大すると予測している。 このような上昇傾向の中、「オク氏夫人伝」のヒットは、日本コンテンツ市場における韓国作品の地位強化に貢献することが期待される。

アメリカとヨーロッパ、オセアニア地域のグローバルOTTサービスであるKOCOWA+でも「オク氏夫人伝」は放送初週から現在までドラマ部門ランキング1位を維持している。 これは、Kドラマの伝統的な時代劇フォーマットがグローバル視聴者にも魅力的に伝わっていることを示す事例として評価されている。

また、Netflixの韓国トップ10テレビ番組部門に8週連続でランクインし、高い話題性を誇った。 グローバルコンテンツレビューサイトIMDbでは、「既存の時代劇とは異なる新鮮な魅力を見せ、スピーディーな展開と興味深いストーリーでグローバルファンに強い印象を残す作品」という評価を受け、作品の完成度を認められた。

韓国内でも「オク氏夫人伝」の人気は続いている。 初回放送で4.2%の視聴率(ニールセン・コリア、全国有料世帯基準)でスタートした後、第10話では11.1%の視聴率で2けたを突破し、視聴者の熱い関心を証明した。 現在、10%に迫る安定した視聴率を記録中で、最終回を前に期待感を高めている。

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