「2PM」ジュノのファンクラブ、誕生日を記念して韓国児童の医療費支援

「2PM」イ・ジュノのファンが子供たちの医療費を支援した。

国際救援開発NGOワールドビジョンは24日、広報大使のジュノのファンコミュニティ「DCインサイドイ・ジュノギャラリー」から韓国の危機児童支援事業のための支援金1,250万ウォン（約133万円）を受け取ったと明らかにした。

「DCインサイド イ・ジュノギャラリー」は、ワールドビジョンの広報大使であるジュノの誕生日（1月25日）を記念して支援金を伝達した。また、彼らはジュノ広報大使の善行と心をひとつにするために募金を始め、2022年から6回にわたって持続的に善なる影響力を繰り広げている。

伝達された支援金は、ワールドビジョンの韓国内危機児童支援事業の一環として医療費支援が必要な児童のために使用される予定だ。

ワールドビジョンの広報大使として活動中のジュノは「GLOBAL 6K for WATER」キャンペーン参加、タイワールドビジョンの「HERO」キャンペーン参加など、継続的なボランティアと支援活動を通じて分かち合いの価値を知らせるために努めている。

「DCインサイド イ・ジュノギャラリー」の会員らは「イ・ジュノアーティストの誕生日を迎え、医療費支援が必要な韓国内の子供たちのために使用される支援金を伝えることができて嬉しい」として「今後もイ・ジュノアーティストとワールドビジョンと共に積極的な分かち合い活動を続けていく計画」と伝えた。

ワールドビジョンのチョ・ミョンファン会長は「イ・ジュノ広報大使さまのファンの方が見せてくださったあたたかく貴重な心に深い感謝の思いを伝える」として「伝達して頂いた支援金は、医療費支援が切実である韓国内の児童たちに大きな希望となるだろう」と話した。

ジュノは25日と26日にインチョン（仁川）インスパイアアリーナで「2025イ・ジュノFAN-CON 'Midnight Sun'」を開催する。仁川公演に続き、2月8日と9日は東京、2月22日と23日は台湾、現地時間基準で3月1日と2日のサンパウロでグローバルファンと会う予定だ。さらに、次回作のNetflixシリーズ「CASHERO」、tvNドラマ「台風商事」などで全世界の視聴者を訪ねる予定だ。