ミンホ(SHINee)&ウェンディ(Red Velvet)、世界初のK-POPオーケストラライブに出演
Wow!Korea / 2025年2月3日 11時57分
韓国のソウル市立交響楽団(以下、ソウル市響)は3日、SMエンタテインメントのクラシック&ジャズ音楽専門レーベルSM Classicsと共に、今月14日に芸術の殿堂コンサートホール、15日にロッテコンサートホールと2日間にわたって「SM CLASSICS LIVE 2025 with ソウル市立交響楽団」を開催すると発表した。
今回の公演は、SMエンタテインメント創立30周年とソウル市響の財団法人設立20周年および創団80周年を記念して行われる世界初のK-POPオーケストラライブコンサート。
これまでソウル市響とSM Classicsがコラボして収録したK-POPオーケストラバージョンと30年間大衆に着実に愛されてきたSMエンタの代表曲をソウル市響のレベルの高い演奏で鑑賞できる。2014年韓国人女性初のロバート・スパーノ指揮者賞受賞、2018年韓国人初のアストリッド王女国際音楽コンクールで優勝した指揮者キム・ユウォンが指揮する。
ソウル市響とSM Classicsは国内で初めて交響楽団とエンタテインメント企業間の業務協約を結び、2020年「Red Velvet」の「Red Flavor」とジョンヒョン(SHINee)さんの「End of a day」を披露した。2022年には「Red Velvet」の「Feel My Rhythm」と「aespa」のデビュー曲「Black Mamba」、2023年には「少女時代」の「Into The New World」と「EXO」の「Growl」、2024年には「Red Velvet」の「Psycho」と「RIIZE」の「Boom Boom Bass」オーケストラバージョンとミュージックビデオを公開し、全世界のK-POPファンとクラシックファンの熱い反応を得た。
今回の公演では演技やバラエティーなど多様な分野で活躍中のミンホ(SHINee)が2日間オープニングナレーターとして出演。14日にはソウル市立交響楽団の演奏とメディアアートを組み合わせた舞台演出で観客の目と耳をとりこにする予定だ。15日にはウェンディ(Red Velvet)がソウル市響と共演する。
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