今からでも日本代表入りできるかも!“穴場”のニュースポーツ5選 飲み会ゲームのスポーツ化も
よろず~ニュース / 2024年11月24日 13時30分
へディス
野球やサッカーといった人気スポーツの日本代表戦が盛り上がっているが、代表戦は見るだけではない。スポーツ初心者でも日本代表入りのチャンスがあるかもしれない、知る人ぞ知るニュースポーツを紹介していく。
【へディス】 まずは、ドイツの大学生が考案した卓球台を使って専用ボールをヘディングのみで打ち合う『へディス』。筆者も体験してみたが、最初はヘディングで相手の台に返すことさえ難しく、力加減が分かるとようやくラリーが続くように。いざ、試合をしてみると台に身を乗り出す豪快なスマッシュが繰り出されてビックリ仰天! 競技普及ディレクター・中村氏が語るには「近年は日本選手権や世界大会も盛り上がっている」とのことで話題を集めそうだ。
【ビリッカー】 続いては、ビリヤード台を巨大化したコートで手玉をキューで突く代わりにキックで進めていく『ビリッカー』。本家・ビリヤード同様に「ナインボール」が主流で、ボールを浮かせるクロスジャンプシュートやカーブシュートでポケットにボールを沈めていく。比較的運動神経の有無に左右されない種目だ。
【スポーツスタッキング】 3つ目は、隠し芸でもおなじみのカップゲームを競技化した『スポーツスタッキング』。専用カップを積み上げた後、再び崩して重ね終えるまでの時間を競う。関係者に聞くと「9個のカップを使い、3つの山を作って元に戻す『3-3-3スタック』の場合、トップレベル選手は1秒台の争いになる」そうだ。ちなみに筆者もチャレンジさせてもらったが、20秒以上かかってしまった。
【ビアポン】 アメリカの学生たちの“飲み会ゲーム”をスポーツ化した『ビアポン』も注目だ。10個のカップをラックに並べて交互にピンポン玉を投げて、先にすべてのカップに玉を入れたほうが勝利。投げるだけでなくバウンドもOKだ。大会にも出場するプレーヤーに話を聞くと「世界大会では賞金が数百万円を超えることもある」そうだ。
【ディスクゴルフ】 ゴルフボールの代わりにフライングディスク(フリスビー)を使い、ゴールに何投で投げ入れることができるかを競う『ディスクゴルフ』。関係者にコツを聞くと「ディスクは転がしたり滑らせたりするのも戦術」とのことだ。シニア層のプレーヤーも多く、幅広い世代が楽しめそうだ。
アナタもまだ競技人口の少ないニュースポーツで日本代表を狙ってみてはいかが?
(よろず~ニュース特約・木瀬ノゾム)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
みんなでボッチャを楽しもう! ミラたんカップ 魚津市
KNB北日本放送 / 2024年11月24日 12時2分
-
11/30~12/1 “こま”をテーマにしたあそびのイベント「KOMA WORLD CUP」開催
PR TIMES / 2024年11月18日 15時15分
-
サッカーのヘディング、子どもの脳へのリスクを考えて…横浜のスポーツライターが新著
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年11月15日 5時0分
-
パリ五輪金の北口榛花がやり投げにハマった瞬間「バドミントンのスマッシュが好きだったので…」
スポニチアネックス / 2024年11月13日 14時54分
-
今季で終幕「ZOZOチャンピオンシップ」の継続大会は1グリーンのコースで開催するべきだ(宮崎紘一/ゴルフジャーナリスト)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月1日 9時26分
ランキング
-
1メジャー挑戦の巨人・菅野智之に「ジャイアンツ」が興味と米報道 4年前も協議 2年契約も可能か
スポーツ報知 / 2024年11月24日 9時3分
-
2【プレミア12】侍・井端監督「あと1試合何とか勝ちたい」 24日決勝は大会初全勝V、連覇かけた大一番
スポニチアネックス / 2024年11月23日 22時38分
-
3【陸上】古豪復活へ 戦力充実の中央大が大会新で初V「箱根に向けていい兆し」エース吉居駿恭が中大新 27分台連発のMARCH対抗戦
日テレNEWS NNN / 2024年11月24日 8時3分
-
4野球引退の慶大清原Jr.に新たな争奪戦か 進路先最有力候補は「一般就職」
スポニチアネックス / 2024年11月24日 11時41分
-
5慶大清原Jr.がキッパリ野球引退決断 ドラフト直前には2球団から問い合わせも指名漏れ…
スポニチアネックス / 2024年11月24日 10時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください