熱い画風がよみがえる！『聖闘士星矢』ペガサス星矢（最終青銅聖衣）豪華20万円フィギュアで登場

聖闘士星矢 ペガサス星矢 （最終青銅聖衣）ボーナス版©MASAMI KURUMADA, TOEI ANIMATION

　人気漫画『聖闘士星矢』の主人公、ペガサス星矢（最終青銅聖衣）が、ポリストーン製スタチュー（彫像）４分の１スケールで登場。株式会社プライム１スタジオで予約を受け付けている。

　両手で天馬星座の星々を描き、極限まで小宇宙（コスモ）を高める。光速にすら達する必殺技、ペガサス流星拳のシークエンスを切り取った１体。おなじみのポーズは、少年らしい引き締まった身体つきを意識して構築。腕部の筋肉も程よいシャドウで、しなやかな隆起を作り上げている。

　身にまとう聖衣は、傷ついてなお美しい最終青銅聖衣。厳かな輝き、卓越した堅牢性を感じられるよう、塗装とディテールにこだわった。頭部は笑顔、真顔、怒り顔を用意した。

　そしてディスプレイに小宇宙を解き放つのが、天馬星座をイメージした特製ベース。翼を広げ、力強く立ち上がるペガサスは、クリア素材で成形したもので、ホワイトとブルー系ペールトーンの塗装を内蔵ＬＥＤにより発光させ、宇宙的エネルギーの爆発を表現した。ベース基部は、先にリリースされた青銅聖闘士の仲間たちと同デザイン。聖衣箱でおなじみの紋章が正面を飾る。

　本ボーナス版には、原作コミックをイメージした頭部も付属。瞳の大きなキャッチライトは、決して諦めない心の輝きをイメージし、原作者・車田正美の熱い画風がよみがえる、ファン必携のスペシャルパーツとなっている。

　全高71センチ、全幅61センチ、奥行49センチ、重量は22.4キロ。価格は20万7790円（税込）で、商品の発売は2026年４月～７月を予定している。

（よろず～ニュース編集部）