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超大物映画監督、父親願望が生まれたきっかけは名子役との出会いだった 「人生が変わった」

よろず~ニュース / 2025年2月2日 17時0分

超大物映画監督、父親願望が生まれたきっかけは名子役との出会いだった 「人生が変わった」

東京・新宿歌舞伎町での映画イベントに登壇したスティーブン・スピルバーグ監督(2018年撮影)

 スティーブン・スピルバーグ(78)は、ドリュー・バリモア(49)との仕事をきっかけに、子供を持ちたいと思うようになったそうだ。元妻エイミー・アーヴィングとの間にマックス(39)、現在の妻ケイト・キャプショーとの間に5人の子を持つスピルバーグは、1982年作「E.T.」で子役としてドリューを起用したが、その経験を機に、自らが父親になることについて考え始めたのだという。

 「TCM クラシック・フィルム・フェスティバル:ニューヨーク・ポップアップx 92NY」のイベントでドリューが「私にとって『E.T.』は最も誇りにしている作品。人生が変わったもの。それは間違いない」と口にすると、スピルバーグは「私の人生も変わったね。それまでの私はただ映画を作っているだけだった。それが人生だった。でも『E.T.』を作ったことで、初めて父親になりたいと思うようになった」と話した。

 そして、ドリューが自分の存在が子供を持つことに対するイメージを壊さなかったことを願うと口にすると、スピルバーグは「正反対だ」と語った。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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