特集2018年1月27日更新

インスタ映えする!? デカ盛り・メガ盛り特集

大食い自慢たちの胃袋を満足させる超大盛りなメニューは「デカ盛り」や「メガ盛り」などと呼ばれ、近年ではすっかり市民権を得るとともに、SNSの普及で“インスタ映え”する対象物としても注目されているようです。そんなデカ盛り・メガ盛りメニューをいくつか紹介します。

メガ!冷やしたぬきそば

そば処 若松屋(東京都調布市)

蕎麦(麺1.5kg ) から丼物(ゴハン1.5kg )まで12種類の“メガ!”を冠したデカ盛りメニュー、さらにゴハン2kg の『若松屋スペシャル』、そしてゴハンも蕎麦も900gの“ちょいメガ!”メニュー10種を擁す、調布デカ盛りの支柱的存在。

デカ盛り丼

あげ市 鶴見店(神奈川県横浜市)

ご飯500gにレタスを敷き、からあげ(もも肉・にんにく味)350gと、てっぺんに手羽先1本をオン。ウマさも食べ応えも満点だ!注文を受けてから揚げる唐揚げは、味が染み込みジューシー! 定番もも肉(280円)とムネ肉(240円)各100gは、ショウガ味とニンニク味が選べる。

ふじそば 富士山盛り(バカ豚トッピング、野菜マシマシ)

らーめんブッチャー 静岡小鹿店(静岡県静岡市)

トッピングも含めて総重量約1.5kgと怪物級だ。こんもり盛られた通常の3倍のモヤシと、刻みタマネギの下に潜むのは、茹でる前で700gもある極太の縮れ麺。秘伝のタレをかけて香ばしく焼いた豚バラのチャーシューが7枚もトッピングされている。豚骨ベースのスープとニンニクの効いた自家製の醤油ダレが食欲をそそる。

特大ミンチゴマ入り生姜焼定食

とんかつ 五郎十(静岡県静岡市)

「特大ミンチゴマ入り生姜焼定食」(1650円)は、「もっと大きくしてほしい」という客の要望に応えて作った裏メニューで、通常の2倍に当たる900gの肉を使用する。肉厚でずっしりした肉と、甘辛い特製ソースの絡みもバッチリ。

海鮮丼

魚助食堂 福岡パルコ店(福岡県福岡市)

こちらのメニューは、メガ盛りメニューというより「自分でメガ盛りにできる」盛り方自由な海鮮丼です。

まずは「並盛」(250g/1058円)、「中盛」(300g/1382円)「大盛」(500g/1598円)の3種類からご飯の量をチョイス。選んだご飯の上にマグロやブリ、タイ、カツオなど、日替りで4種類の刺し身を、1回限り好きなだけ盛ることができる。
さらに、おかわり自由の味噌汁や薬味がある他、マカロニサラダやグラタンなど日替り7、8種類のおかずも取り放題(1回限り)と至れり尽くせりだ。

たまごカレー

カリーハウスコロンボ(北海道札幌市)

うれしいのは、ライスのサイズを自由に選べるところ。普通サイズ350gですが、プラス100円で550g(ビッグ)、プラス250円で900g(スーパー)、プラス300円(ジャンボ)で食べ放題になるんです(ちなみに、ライス小は250gで30円引き)。

ルーの無料つぎ足しサービスもあり、心ゆくまで食べられるところが嬉しいお店です。メニューは画像の「たまごカレー」のほかにも「日替りカレー」などいろいろあります。

ジャンボ油淋鶏

食神 餃子王(東京都調布市)

「食神 餃子王」ではポピュラーな中華から、四川、広東、台湾などの通好みな料理までメニューに並び、590円の定食でもゴハンが1回お替り無料なありがたい店。完食者わずか3名という『ジャンボ油淋鶏』はメニューには載ってないが、いつでも注文可能!

デカ盛り肉やきそば

梅林(東京都品川区)

デ・・デカイこと山の如し
肉やきそばという名前だけあって、ごろりとした肉も大量に投入されております。量は・・2人前?いや2.5人前?麺たちが大渋滞を起こしています。

ビックラーメン

ビックラーメン 虎ノ門店(東京都港区)

着丼したビックラーメンはその名の通りに、ラーメンどんぶりの限界まで野菜をのせたハンパじゃないボリューム。
計量してみると2,601gと、二郎のヤサイマシマシに匹敵するレベルと判明!

デカ盛り油そば

中華そば みのや(東京都調布市)

「中華そば みのや」の名物・濃厚煮干しの「塩らーめん」は、カップ麺として製品化されたこともあるほどの正統派の名店。なのにデカ盛りの街・調布らしく、大盛りは無料、特盛りでもわずか50円プラス。