特集2018年3月21日更新

再現度も気になる!? 最近の実写化映画まとめ

近年、漫画の実写映画化が話題を集める映画業界。今年も漫画のヒット作が続々とスクリーンに登場します。今回は、最近公開された作品や近々公開される実写化作品のあらすじや気になるキャラクタービジュアルなどをまとめてみました。

目次

BLEACH

シリーズ累計発行部数9000万部を記録し、テレビアニメ、劇場版アニメ、ゲーム、舞台と多彩なメディアミックスを展開している『BLEACH』。原作が終了した今もなおファンを増やし続けている人気作が、満を持して実写化映画として登場します。

いぬやしき

累計発行部数2000万部超『GANTZ』の奥浩哉と、それを2部作で実写映画化して大ヒットに導いた佐藤信介監督が再びタッグを組んで完成した“新感覚バーチャルムービー”。16年ぶりの映画主演となる木梨憲武と悪役初挑戦となる佐藤健が、最新技術とワイヤーアクションで縦横無尽のガチバトルを繰り広げる作品です。

ちはやふる -結び-

累計2100万部を超える大ベストセラーになった漫画『ちはやふる』が、2016年に「上の句」「下の句」の2部作として実写映画化。観客動員数200万人を超える大ヒットを記録して2年が経ち、いよいよ3部作の完結編へ。

坂道のアポロン

第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝き、テレビアニメ化でも熱烈なファンを獲得した小玉原作のコミック「坂道のアポロン」。
「ホットロード」(2014年)や、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016年)などで知られるヒットメーカー・三木監督がメガホンを取り、主人公の西見薫役を知念が務める。

曇天に笑う

2011年の連載開始当初から魅力的なキャラクターたちが女性の心をつかみ、14年にはテレビアニメ化、さらに15年には舞台化と、さまざまなフィールドで支持を受けたヒット作が満を持して実写映画化。

ママレード・ボーイ

少女漫画ブームをけん引し、少女たちの心をつかんで離さなかった大ヒット少女漫画が、20年の時を経てついに実写映画化。