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8/13(土)の結果

錦織は日本勢96年ぶりベスト4進出!柔道は史上最多 男女12個のメダル獲得


(写真)スポニチアネックス

8月13日(日本時間12日19時30分~13日12時50分)の結果。
テニス男子シングルス準々決勝では、錦織圭がガエル・モンフィス(フランス)をフルセットの末に7-6、4-6、7-6で下し、五輪初の4強入り。日本勢96年ぶりのメダル獲得にあと1勝となった。
柔道男子100kg級では原沢久喜が銀メダルを獲得。これで日本勢は五輪で日本史上初となる全階級メダル獲得の偉業を達成した。 女子78kg級でも山部佳苗が今年の欧州王者カイラ・サイト(トルコ)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得。男女合わせて日本柔道は史上最多となる12個のメダル獲得となった。
卓球女子団体1回戦では五輪初登場となる伊藤美誠も活躍し、ポーランドに3-0で勝利して準々決勝進出を決めた。
バドミントン男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組は昨年世界選手権王者のムハンマド・アーサン、ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア)に勝利し、1次リーググループDを2勝0敗とした。
アーチェリー男子個人準々決勝では古川高晴がブレイディ・エリソン(アメリカ)に敗れ、2大会連続のメダル獲得はならなかった。
女子バレーボールはロシアに0-3のストレート負け。決勝トーナメント進出をかけ、15日の最終戦でアルゼンチンと対決する。