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8/17(水)の結果

卓球日本女子、シンクロが銅メダル バド日本人対決は奥原勝利でベスト4


(写真)スポーツ報知

卓球団体女子3位決定戦、日本がシンガポールを3-1で下し銅メダルを獲得。ロンドン五輪の銀メダルに続き2大会連続の表彰台に上がった。
バドミントンは、女子ダブルス準決勝で高橋礼華、松友美佐紀組が、鄭径恩、申昇チャン組(韓国)を21-16、21-15のストレートで下し決勝へと進出。女子シングルスは準々決勝、奥原希望が山口茜を11-21、21-17、21-10で下し、日本人対決は奥原に軍配が上がった。日本勢がベスト4入りするのは史上初。
シンクロ デュエットフリールーティン決勝では、日本は乾友紀子、三井梨紗子組が2大会ぶりとなる銅メダルを獲得した。
体操女子種目別床運動 決勝、村上茉愛はミスによる減点が響き、14・533点で7位に終わった。男子種目別平行棒 決勝、加藤凌平は15.233点で7位となった。
バスケットボール女子ではアトランタ大会以来20年ぶりに準々決勝に進出した日本だったが、五輪5連覇中の絶対王者アメリカに64-110で敗退。1次リーグの成績により、日本は8位となった。
バレーボール女子日本は準々決勝で、世界ランキング1位のアメリカに3-1で敗退した。
陸上男子200m予選、飯塚翔太は3組4着、藤光謙司は5組で20秒86の6着、高瀬慧は9組6着で準決勝には進めず。世界記録保持者ウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、9組1位で準決勝に進出した。
陸上男子400mハードル 準決勝、野沢啓佑は第3コーナーまでは2位だったが、直線で抜かれ、6位となり決勝進出ならず。日本勢の準決勝進出はアテネ大会の為末大以来、3大会ぶりだった。