デイリーまとめ

8/20(土)の結果

男子400mリレー 日本が銀メダル獲得 レスリング、シンクロ、50km競歩もメダル獲得


(写真)スポニチアネックス

男子400mリレー決勝で日本が予選でマークしたアジア記録をさらに上回る37秒60でジャマイカに次ぐ2位。2008年北京五輪以来、2大会ぶりのメダル獲得となった。
シンクロナイズドスイミングのチーム フリールーティンでは、8人が演技する日本がライバルのウクライナを抑えて銅メダルを獲得。チームとしてのメダルは04年アテネ大会の銀以来3大会ぶり。2大会ぶり銅を獲得したデュエットに続くメダル奪還となった。
レスリングのフリースタイル男子57kg級決勝では、樋口黎が世界王者のキンチェガシビリ(ジョージア)に判定で敗れ銀メダルとなった。74kg級の高谷惣亮は3回戦でウセルバエフ(カザフスタン)に判定で敗れた。
陸上男子50km競歩では、荒井広宙が日本競歩初の銅メダルを獲得。他選手を妨害したとして失格となるも抗議し“復活”の銅となった。
バドミントン女子シングルスでは奥原希望が、すでに李雪ゼツ(中国)の棄権により確定していた銅メダルを獲得。女子シングルスのメダルは五輪史上初でダブルスの金に続き、バドミントン史上最高の成績となった。
新体操 個人総合予選では皆川夏穂が16位で予選敗退。上位10選手が出場する決勝に進めなかった。