特集2017年8月15日更新

2017下半期ヒット商品予測 次に来るのはこれだ!

今年ももう8月となりましたが、あえてやります。今年これからヒットする(かもしれない)商品を、ISニュースに配信されている記事や、専門誌などの予測記事から紹介します。

いくつ当たる?2017年下半期ヒット商品予測

「日経トレンディネット」、「@DIME 」からそれぞれ2017年の下半期にヒットしそうな商品の予測が発表されました。日経トレンディネットは食品・飲料、@DIMEは通信・電子ガジェット系のジャンルでそれぞれ今年これから来る商品の予測をしています。その中の一部を紹介しましょう。いくつ当たるでしょうか?

その前に…2017上半期のヒット商品は?

NTTデータが、Twitterの全データをもとにした「ソーシャルヒット番付」を発表しています。横綱に選ばれたのは「けもフレ」ブームを巻き起こした「けものフレンズ」と、常時品切れの大ヒットとなった 加熱式たばこ「IQOS」グッズでした。

では、下半期のヒット商品予測、見ていきましょう!

AI搭載で生活を変える?スマートスピーカー

年内にも日本発売とのウワサのある「Amazon Echo」や年内発売が発表された「GoogleHome」、またドコモやLINEが参入するなど、今年は「スマートスピーカー」元年になるかもしれません。

amazon「Amazon Echo」

AI音声アシスタント「Alexa」を搭載し、アメリカでは大ヒットとなっている「Amazon Echo」。次々とシリーズ製品も出ており、日本でも年内に発売差れるのではないかと言われています。

Amazonの「Alexa」は人間の言葉を理解し、人間の言葉で返答する音声認識のデジタル技術で一種の人工知能である。その機能を搭載したデバイスがEchoだ。正式にはAlexaシリーズと言われるように、Amazon Echoがメインではない。Echoは答えるためのスピーカーをもった高さ23.5センチの円筒形の機器で、Echo Dotは小型スピーカーのタイプ、Amazon Tapは外出時にも携行できる仕様になっている。
「今日は何曜日?」「天気予報を教えて?」と聞けばEchoが答えてくれる。「カントリーを聞かせてちょうだい」と注文すればそれに応じてストリーミング音楽を流し、「ダイエットコーラ」と声をかければ、Amazonのショッピングリストに追加してくれる。あとでパソコンやスマートフォンから正式に商品を発注すればOK。家にある家電と連携させれば電源のオンオフも声でできる。

日本で「Alexa」を体験する方法

日本発売へ待望久しいですが、未だに正式なリリースのないecho。しかし、搭載されている「Alexa」を日本で体験する方法があるのです。その方法とは…

ところが、実はこのEchoに搭載されている音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」を、日本国内にいながら手軽に試す方法が存在する。それは同社のタブレット「Fire」を使う方法だ。1万円前後から入手できるタブレットとして国内でも人気が高いFireが手元にあれば、Echoでどんなことができるか、いち早く体験できてしまうというわけだ。

Google「Google Home」

「Google Home」は、会話型アシスタントとして機能する音声操作対応のスマートスピーカー。5月のGoogle I/O 2017にて、日本での発売も決定しました。
Google Homeは質問に答えたり、スマートホーム機器を操作したり、音楽を流したり、悩みを聞いてくれたりします。
新しいGoogle Homeには、ユーザーから聞かれる前に情報をプッシュしてくれる、真にアシスタント的な機能があります。それからハンズフリーで電話ができるようになるし、エンターテインメントのオプションも広がります。

Microsoft「Invoke」

Microsoftは同社のAI「Cortana(コルタナ)」を搭載したスマートスピーカーをオーディオメーカーHarman Kardonから発売すると発表した。ウーハーとツイーターをそれぞれ3基内蔵し、高い音質が期待される。
また、音楽の再生やスケジュール管理、ホームデバイスの操作などに対応する他、あらかじめ統合されているSkypeのスピーカーフォンとしても利用できる。ノイズリダクション・アルゴリズムも搭載されているため、騒音のある環境でも快適に通話や音声入力ができるとのこと。

ドコモ「petoco」

ホームコミュニケーションデバイス「petoco」は、子どもがいる共働き家庭増加を背景に、親の帰宅を待つ子どもへの連絡など、親と子の在宅時間のギャップで生じる様々なシチュエーションに必要なコミュニケーション手段の提供を目指して開発されました。
「petoco」は、インターネット接続することで、「petoco」と宅外にいるスマートフォンを持つ家族、又は「petoco」を介在して宅内の家族間で、テキスト・静止画・動画によるメッセージのやりとりやビデオチャットができます。「petoco」は簡単な雑談をしたり、話しかけるだけで操作が可能で、文字入力などが難しいお子さまでも利用できます。

LINE「WAVE」

LINEは7月14日、スマートスピーカ―「WAVE」の先行体験版の予約受付を開始した。音声認識や自然言語処理に特化した人工知能(AI)「Clova」を搭載し、音声指示で操作できる点が特徴。「何か音楽を再生して」と頼むと対応してくれるほか、「この曲の名前は?」「おすすめの曲を教えて」と質問すると答えてくれるという。
先行体験版は、楽曲の再生・検索機能を中心に、天気予報機能、アラーム設定機能、カジュアルトーク機能を備える。価格は1万円(税込)。

Apple「HomePod」

iPhoneやiPadでおなじみの音声アシスタント「Siri」が、スピーカーごしにさまざまな手助けをしてくれる。音声操作で誰かにメッセージを送信したり、ニュースや天気予報を聴いたりすることが可能。外出先からはiPhoneなどで自宅の家電を制御できるようになっている。
もちろんスピーカーとしての性能も重視しており、高さ18cm未満と小さ目ながら、アンプ付きのウーハー、7つのホーンツイーターなどを内蔵。音楽聴き放題の「Apple Music」を契約していれば、好みの楽曲を気分に合わせてずっと流していられる。

その他のデジタル関連商品では…

VR体験施設「VR ZONE SHINJUKU」

スマートスピーカー以外のデジタル関連で、ヒットしそうな商品は何があるでしょうか。プレイステーションVRで世間に浸透した感のあるVRを手軽に体験できる施設が、都内などを中心に増えてきました。
そのVRの施設の、さらなる起爆剤となりそうなのが7月14日にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」は1100坪の国内最大級のVR施設。エヴァンゲリオンやマリオカート、ガンダムなどさらには恐竜のいる世界や200mの高所体験をVRで楽しむことが出来る施設です。

バンダイナムコエンターテインメントは7月14日、国内最大級のVR施設「超現実エンターテインメント EXPO『VR ZONE SHINJUKU』」をオープンします。新宿歌舞伎町にある同施設は、“VR施設”と言うより“アミューズメントパーク”といった外観。VR以外にも、レストランやお土産ショップも併設されているので、家族や友達とワイワイ楽しみたい人向けの施設といえます。

入場料金は4400円とやや強気ですが、下に紹介する記事によるとスタッフは「それに見合う高い品質と価値のある娯楽を提供する」と成功に自信を見せており、1日1500人の入場者を見込んでいるんだとか。また、この夏にはイギリスはロンドンでも出店するんだそうです。

今やアミューズメント施設市場は少子化等の影響もあり停滞気味。そんな現状に新鮮な刺激を与え次の時代の可能性を拓こう、という意気込みだ。仮想の映像世界は、言ってみれば無限の広さを表現できる。「面積効率が非常に良い遊園地」と捉えることもできる。田宮氏の口調から、「VRはビジネスとして成立する」という揺るぎない自信がのぞく。
新施設の集客目標は2年間で100万人、1日換算1500人と強気だ。いや、実は新宿だけではない。何とこの夏、ロンドンに海外一号店を出す、と聞いて驚いた。

ペン型スキャナー辞書「ナゾル」

最近は英語をカメラにかざすだけで日本語に翻訳出来るgoogleのアプリなどもありますが、シャープから発売された「ナゾル」は文章を「なぞる」だけでその意味や訳を知ることができます。

シャープが発売する「ナゾル」は、文字をなぞるだけで意味を調べられるペン型スキャナー。国語モデルと英和モデルの2種類があり、それぞれ新語に強い「スーパー大辞林3.0」と専門用語に強い「グランドコンサイス英和辞典」を搭載しています。契約書を読むときなどに活用できそう。

発売自体は昨年末ですが、この夏に和英モデルが出たので公用語が英語の会社や、受験シーズンを控えた高校生などに重宝されるかも。買わなくちゃ。

「和英モデル『BN-NZ1N』」は、約86gの軽量で持ち運びしやすいサイズでありながら、収録項目が豊富なグランドコンサイス和英辞典を搭載。日常生活のあらゆる分野から、法律、経済など社会系、動物、植物、医学など科学系の各種専門語やビジネス用語、スポーツ用語、固有名詞、慣用表現など約21万項目を収録する。

自撮りに使える超小型ドローン「DOBBY」

これまでドローンと言えば通常だと撮影しづらい高所や危険な場所に使う「撮影用無人航空機」のイメージでしたが、最近はもっと手軽に「自撮り」に使える超小型ドローンが出てきており、日本にも続々と上陸してきています。大きな特徴は顔認識による自動追跡と、難しい操作を必要とせず、手のジェスチャーなどで操作できる点でしょうか。小型のため、ドローン航空法で規制されることもありません(一部例外はありますが)。そんな小型ドローンでも最もヒットが期待できそうな機種と言えば「DOBBY」でしょうか。

「DOBBY」は、ポケットにも入る199gの軽量コンパクトな本体に、高解像度撮影と安定した自律飛行を可能にするテクノロジーを詰め込んだ、高性能ドローンです。また、顔認識やスマートフォンと連携した自動追跡モード、音声や手ぶりによる操作などにより、それまでになかった「自撮り(セルフィー)ドローン」として幅広いユーザーのみなさまより好評を得ています。
わたし、199gっていう軽さだから、すぐフラフラする安定感のない尻軽女だと思われがちだけど、そんなことないのよ。「ブレまくりの映像を見せられてもねぇ」ですって? GPSと最新の高度感知システムが搭載されているので、屋外なら最大50m・屋内は3mの安定した飛行が可能なんです!
つまり、ビルの10階以上の高さからのロングショットだってスムーズに撮れるわけ。しかもちょっとの風ぐらいだったらホバリングには影響なし! 画質も4K静止画と1080pのFHD動画撮影ができてしまうんだから。こう見えても、脱いだら……いや、撮ったらすごいんだから。大型モニタで見ても十分鑑賞に耐えられる美しさなんですよ。

スクウェア・エニックス「ドラゴンクエストXI」

7月末に発売された、国内RPGのビッグタイトル「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作。なんと2日で200万本を突破したそうで、これからさらなる盛り上がりが期待できそうです。

発売開始から2日間で200万本突破

7月29日~7月30日の2日間にかけて、3DS版が1,130,468本、PS4版が950,338本を売り上げており、2機種の国内推定販売本数を合計すると2,080,806本になるそうです。なお、この集計は、ダウンロードカード、「ドラゴンクエストXI ダブルパック 勇者のつるぎボックス」、「Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション」、「プレイステーション4 ドラゴンクエスト ロト エディション」の本数を含んでいますが、ダウンロード版の本数は含まれていないそうです。

SIMカード抜き差し不要「eSIM」

eSIMとは、遠隔操作で契約者情報などの通信プロファイルを書き換えられるSIMのこと。2014年に、NTTドコモより「docomo M2Mプラットフォーム」でM2M向けeSIMの提供が開始され、2017年5月にはコンシューマ向けタブレット「dtab Compact d-01J」にeSIMが採用されるなど、普及が進みつつある。

7月24日にNTTコミュニケーションズが、国内MVNOとして初の「eSIM」実証実験を行うことを発表しました。

現在一般的に使われているSIMカードは、あらかじめ通信プロファイルが設定されており、出荷後に内容を書き換えることはできません。しかしeSIMは、SIMカードを挿し替えることなく、遠隔から最適な通信プロファイルを設定できるため、例えばビジネスに以下のようなメリットをもたらします。

・海外において、現地通信事業者の安価な回線を利用することにより通信コストを最適化
・製品にあらかじめeSIMを組み込むことで、出荷する国や地域、用途によらず製品仕様を共通にすることができ、在庫管理の効率化が可能
・海外において、ローミングが禁止されている場合でも現地通信事業者と契約して通信することが可能

今年はいつ発売?Apple「iPhone 8」

機種名や発売日などの公式情報は公開されていませんが、ネット上では「iPhone 8」に関するリークが出回っています。

「無線充電搭載」

とあるRedditユーザーによって投稿された情報によると、HomePodのコードの中からは「CanChargeInductive」と「CanChargeHighVoltage」の文字が。Inductiveとは誘導、あるいは電磁誘導の意味。無線充電を意味する「Inductive Charge」としても、よく使われますね。HighVoltageのほうは、急速充電のことです。
これまでも無線充電用のパーツが見つかったり、無線充電アクセサリが遅れて登場すると噂されたり、さらにはiOS 11から無線充電用らしき効果音まで見つかっています。これらの流出情報を見るに、iPhone 8への無線充電機能の搭載はもはや確実と見ても間違いないかもしれません。

「SmartCam」

最近、スマートスピーカー「HomePod」のファームウェアの解析から次々と明らかになったiPhone 8の仕様や新機能。なかでもフロントカメラの3D顔認識機能を利用した「Paerl ID(コードネーム)」はかなり注目に値しそうですが、さらに反対のバックカメラではベストなシーンの撮影を可能にする「SmartCam(スマートカム)」という機能があるかもしれません。
この機能を発見したのは、TiwtterアカウントのGuilherme Rambo。まだ具体的に機能が試せたわけではないのですが、コードには「Fireworks(花火)」「Pet(ペット)」「SunsetSunrise(日没・日の出)」「書類(Document)」「QR」などの単語が。このことから想像するに、カメラアプリが撮影しているシーンを自動判別し、ベストな設定を自動適応して撮影してくれる機能となりそうです。まるで、今どきの高性能カメラみたいですね。

下半期来そうな食品・飲料は?

高級ポテトチップス

湖池屋の「KOIKEYA PRIDE POTATO」が売れすぎて販売休止にまで追い込まれるほどの人気を博ました。最近の高級志向ブームに乗ったとも言えますが、その裏にはこの春、ジャガイモの不足でポテチメーカー各社が製品の製造中止になったり、少子高齢化による「ポテチ離れ」などで単価アップをせざるを得ないという事情もあり、この先各社追随する動きが出てくるかもしれません。

今年、湖池屋は「KOIKEYA PRIDE POTATO」というプレミアム層を意識したラインナップを市場に投入した。国産100%青のりを使用した「秘伝濃厚のり塩」や和牛の旨味を加えた「魅惑の炙り和牛」といった”本格派”のポテトチップスだ。従来品も含め「国産ジャガイモ100%宣言」を行い、北海道の十勝地区や富良野町で作付けを増やす活動をスタートさせるという。

甘酒

「飲む点滴ともいわれるほどの栄養価の高さと美容にもいいと注目され、ブームとなりつつある甘酒。最近はノンバルコールタイプのものや、冷やして飲むタイプも増えています。

美肌作りや疲労回復におススメなのが、ノンアルコールタイプの甘酒。甘酒は米と麹で作られる発酵食品で、暑い夏には冷やして飲む「冷やし甘酒」がおススメ!
甘酒には糖質や脂質の代謝をサポートし、エネルギーを生みだすビタミンB1やビタミンB2が豊富。夏バテ気味の体にぴったりですね。
腸の善玉菌に働きかけて腸内環境を整える働きもあるので、美腸作りにも◎。

ルマンドアイス

多くの人が子供時代から慣れ親しんできたブルボンの定番お菓子「ルマンド」。そのルマンドがアイスになり、芸能人も話題にするほどの大人気に。もともとは北陸四県(福井、石川、富山、新潟)限定での発売だったのが、長野、山梨、そしてこの夏からは九州でも販売開始と段々と購入できる地域が拡大されています。関東・関西でも販売が開始されたら、大ブームになるかもしれません。

話題のブルボン「ルマンドアイス」が販売エリアをさらに拡大。7月3日より熊本県と大分県、7月31日より福岡県、長崎県、佐賀県で新たに発売される。
ルマンドアイスは、アイスクリームの中にミニタイプのクレープクッキー“ルマンド”を入れ、モナカ皮で包んだもの。ルマンド4本が丸ごと入れられ、サクサクとした食感が楽しめるそう。さらにアイスクリームをコクのあるココア風味のクリームでコーティングし、全体でもルマンドの味わいがイメージされているとか。価格は225円(税別)。
例えば、歌手の華原朋美さんは、新潟県のコンビニでこのアイスを発見。そのお味は甘すぎず、バニラアイスに挟まれたルマンドが、サクッとしていて美味しいと感想を語っています。
また、モデルの西山茉希さんも長岡で見つけて即買い。我が家で大人気だったそうですよ。
そんななか、現地に行かずとも運よく食べられたというのが、タレントの安田美沙子さん。旦那さんの地元の友人が送ってくれたのだそうです。そんな入手の仕方もあったんですね!

レッドフルーツ

アサイーなどで注目度の上がった「スーパーフード」。一般社団法人日本スーパーフード協会による、「2017F/W トレンド予測 スーパーフードランキング TOP10」から「レッドフルーツ」を紹介します。

まずは、レッドフルーツとはどういう食べ物なのでしょうか。レッドフルーツというのは、全ての赤い色をしているフルーツのことです。肌に良く美肌や美白などに効果があったり、ダイエットでも使われることがあります。
レッドフルーツのように赤い色の成分が多い食べ物には、カラダが老化してしまうことを防いでくれる抗酸化作用というモノがあるポリフェノールの他に、ビタミンCなどが多く含まれているからです。このように、どの栄養成分が多く含まれているかどうかで野菜やフルーツなどの色が変化していくのです。

モデルのミランダ・カーが食べていることで「レッドフルーツ」が世界中に広まったようです。

ミランダ・カーの透き通るような美肌は、レッドフルーツに代表されるビューティー系スーパーフードを毎日摂取しているためと言われています。
アメリカでモデルたちがおやつのドライフルーツとしてオシャレに持ち歩いて食べている姿から、美肌に効果的なβ‐カロテンやゼアキサンチンなどを含む赤い果実 “ゴジベリー”として一気に世界に広まっていきました。

ここだけの話ですが、実は今年の頭にも「2017年ヒット予測」としてスマートスピーカーを紹介しています。その頃から比べるとGoogleHomeの日本発売が発表され、LINEやドコモが参入し、本命のamazon echoも日本発売の噂が流れる中、次々とファミリー製品が発表されています。もう、スマートスピーカー大ヒットの波はそこまで来ています。乗るしかない、このビッグウェーブに!