特集2018年2月22日更新

ミスターカードが展開しているブランド・REMAXが発売を開始した「PORTABLE LAMP（ポータブルランプ）」は、多目的に使用できるポータブルランタンです。

断熱性の高いポリカーボネート製カバーを採用しており、ランタン本体を直接手で持っても大丈夫な安全設計。本体底部には強力マグネットが配置されているので、金属面へ貼り付けるように設置できます。

一般的な携帯型エマージェンシシートはアルミのシートが多いですが、こちらは圧縮したパックから取り出すと普ふわふわした毛布にもどります。被災時は緊張状態が続くので少しでも肌触りのいい毛布にくるまれば、不安感も和らぐのではないでしょうか。

珍しいパッドタイプですがこの形状こそがスグレモノ。従来の懐中電灯タイプは手で持つ必要がありますがパッドタイプは自立するので両手がふさがりません。しかもフレーム部分が持ち手になって肩に掛けることができるほか、災害時に足場が悪い場合に木に掛けて用いる、といった使い方もできます。

2段階のギアを搭載したタテ置きヨコ置き可変の手動洗濯機。下着などの「ちょこっと洗濯」、ペットウェアなどの「分けて洗濯」を手軽に実現。
キッチンや浴室で簡単お湯洗い。アウトドア・介護・防災グッズにも最適。

手動だから電源不要、そして静か。アウトドアなどでも手軽に洗濯できます。

1～2合用とアウトドアにも便利なサイズで登場した、カセットガスコンロ炊飯器「919 Quick」。
Makuakeのクラウドファンディングでは目標金額の3倍近くの資金を集めました。

「919 Quick」の元商品である「ななかまど 楽珍ご飯」は、1995年の真冬に起こった、阪神淡路大震災がきっかけで開発されました。

震度4程度の揺れがくると倒れてしまうデメリットを逆転の発想で利用し誕生した『明かりこけし』（税抜7,800円～）は、倒れることで内部のセンサーが反応してLEDライトが灯る仕組み。他にも手に持って傾けるだけでも反応します。普段は部屋の飾りとして置いておき、いざという時はすぐ手にできるとして、ネット中心に人々の関心をあつめています。

12Vで使えるポータブル電子レンジ。電源は、モバイルバッテリー、もしくはシガーソケットで。ポータブルと言うように、軽量で小型なので持ち運びも便利。

コールマンジャパンより発売中のランタンは、長期保管時でも過放電による液漏れを防止し、通電もしないため、電池の消耗を防いでくれる画期的機能 “バッテリーロック” システムを搭載していますよ。

家庭用AC電源からの充電で繰り返し使用でき、約9時間でフル充電。USBポートを搭載しているのでスマホなどへの充電も可能です。

海外で累計300万個売れているポータブル冷蔵庫。停電力で動き、冷蔵から冷凍まで対応可能。飲み物や食べ物などを外で冷やすのもいいですが、冷蔵庫がない部屋に置いておくのもよさそう。小型で場所を取らないのがいいですね。

災害時に温かい食事は栄養補給だけではなく、安心感ももたらしてくれます。こちらの非常食はなんと「揖保乃糸」を使ったにゅうめんセット、非常食として販売されているもので素麺は初めてだと思います。素麺は茹でるだけで気軽に食べられますので災害時には喜ばれるのではないでしょうか。

25年の備蓄が可能な「サバイバルフーズ」。１缶1728円～。NASAが開発した特殊な技術で作られている

「高度なフリーズドライ技術で、お湯または水で戻すだけの簡単調理。おいしさはもちろんのこと、合成保存料は使用してないため、安心してお召し上がりいただけます」

「ローリングストック」とは、普段から少し多めに食材や加工品を買っておき、使った分だけ新しく買い足すことで、常に一定量の食料を家に備蓄する方法です。

「食べながら備えるローリングストックBOX」は、大きな箱のなかに、朝・昼・夕食用のフリーズドライ食品各3食と、「サトウのごはん こだわりコシヒカリ小盛り」3食が入った非常食セットです。

ローリングストックを習慣づけるためのものなので、同じものを買い足しても構いませんし、自分がお気に入りのフリーズドライ食品を入れるのもOKです。