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iPS細胞で「水疱性角膜症」治療、矯正視力0・02から0・5に回復…藤田医大や慶大チーム

医療ニュース

角膜の細胞が減り視力が落ちる「水疱(すいほう)性角膜症」の患者の目にiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の細胞を移植する臨床研究で、患者の矯正視力が0・5に回復したと、藤田医科大や慶応大などの研究チームが発表した。13日付医学誌「セル・リポーツ・メディシン」に論文が掲載された。 水疱性角膜症は、 [全文を読む]

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