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「十分に眠っている」つもりでも45%が睡眠不足…筑波大・柳沢正史教授が研究結果を発表

柳沢正史教授

「よく寝られた」は思い違い?――。睡眠と覚醒を調整する脳内の神経伝達物質「オレキシン」を発見した筑波大の柳沢正史教授が14日、十分に眠っていると感じている人の45%で睡眠不足が疑われるとする研究結果を発表した。自己判断では睡眠障害などの危険を正しく判断できない可能性が明らかになったという。1月中に米科学誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に論文が掲載される。 柳沢教授によると、 [全文を読む]

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