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ロシア、拷問の使用拡大 ウクライナ侵攻後 国連報告 

ウクライナ南部ヘルソンで、ロシア占領下で拷問施設として使われていたとみられる警察署の地下(2023年1月31日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP

【AFP=時事】国連の人権専門家は29日、ロシアがウクライナ侵攻開始以降、国内外で拷問の使用を拡大していると警告した。特に侵攻に対する批判を抑え込むために用いられているとしている。 国連人権理事会(UNHumanRightsCouncil)が任命したマリアナ・カツァロバ(MarianaKatzarova)特別報告者(ロシアの人権状況担当)は会見で「ロシアにおいて拷問は市民空間を抑圧し、 [全文を読む]

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