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抗がん剤を切り替えたら「ラクダを連れて歩いている感覚」に…余命半年宣告の医療ジャーナリストが体感した“意識レベル”の変化

主治医の小路医師 ©文藝春秋

医療ジャーナリストの長田昭二氏(59)は「余命半年」の宣告を受けながら執筆活動を続けている。今回は、2025年を迎えての体調や意識の変化について綴った。 ◆◆◆ 経口の抗がん剤を切り替えることに 1月も東海大学医学部附属病院に行ってきた。 まず1月15日の水曜日。 この日は口腔外科だけの受診で、 [全文を読む]

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