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日航が社長・会長を減給 機長飲酒問題で「報告遅れる判断の誤り」

日本航空の機長らからアルコールが検出された問題で、「判断の誤りがあった」と謝罪する鳥取三津子社長=東京都千代田区の国土交通省で2025年1月24日午前11時27分、原田啓之撮影

日本航空の国際線で出発前に機長と副機長(いずれも当時)からアルコールが検出された問題で、日航は24日、赤坂祐二会長と鳥取三津子社長を減給30%(2カ月)とする処分を発表した。赤坂会長については、社内の安全対策のトップである「安全統括管理者」の職から解任する。鳥取社長は同日、国土交通省に再発防止策を報告。記者団の取材に「(国交省への)報告が遅れる判断の誤りがあった。深く反省しており、 [全文を読む]

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