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220円以下のお手頃チョコミントアイス、チョコミン党が食べ比べてみた。ミント感が濃いのは?

東京バーゲンマニア / 2024年5月4日 17時0分

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そろそろアイスが美味しい季節になってきました。なかでもチョコミントアイスは、新商品や毎年恒例の商品が続々と発売され、「チョコミン党」とも呼ばれるチョコミント好きの間で話題です。

今回はチョコミン党の編集部員が、コンビニやスーパーで買える、220円以下のチョコミントアイスを食べ比べてみました。

王道派? 新作派?

赤城乳業の「セルフチョコレートクラッシュ! チョコミント」(オープン価格)から。都内の西友で購入し、128円でした。赤城乳業のチョコミントシリーズは、チョコミント好きからの支持が厚い王道です。

ミントの味が濃く、しっかり甘いです。側面のチョコを自分で割って混ぜる商品なので、中央部分はチョコが少なめ。たくさん割ってザクザク食感にして食べたいです。

こちらも王道、グリコの「ぎっしり満足! チョコミント」。ファミリーマート限定商品で、214円です。

赤城乳業と比べると、ミントの風味はひかえめ。ミルキーな食べ心地です。チョコのザクザク感がかなりあります。後口には、チョコの甘みが強く残りました。

続いては、季節限定で販売しているシャトレーゼの「チョコバッキー ドライミント」。価格はなんと75円です。都内のシャトレーゼ店舗で購入しました。

ミントアイスの味わいは、赤城乳業とかなり近いです。しいて違いを探すと、チョコバッキーのほうが少し甘みひかえめでしょうか。チョコバッキーシリーズならではのバキバキかたいチョコの食感も楽しいです。

最後は、森永乳業から2024年4月15日に発売されたばかりの「ピノ クリーミーチョコミント」(オープン価格)。都内のセブン-イレブンで、172円で購入しました。

今回食べた中では、ミントの味わいが一番個性的かもしれません。ちょっとスパイシーな印象です。美味しいですが、ピノの形状上チョコのザクザク感はないので、少し寂しく感じてしまいました。

編集部員の好みに刺さったのは、ミントの風味をしっかり感じられた、赤城乳業とシャトレーゼの味わいでした。チョコミン党のみなさんもぜひ食べ比べて、好みの味わいを探してみてください。

(東京バーゲンマニア編集部 馬場レオン)

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