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Autodesk、モノづくりの実態に関する「2024年度版 デザインと創造の業界動向調査」を発表

Digital PR Platform / 2024年4月22日 13時0分

日本の結果


回答者の 14% がプロジェクト成果を向上させるためのテクノロジーへの投資を大幅に増加したと回答
直面している課題のトップ3は2023年の調査と同様に、「人材の獲得、トレーニング、維持(44%)」「コスト管理(34%)」「データの自動化/テクノロジーの進歩/デジタル化(27%)」
業界の変化についていけている日本企業は 76%
会社の業績が平均を上回ったと回答(2020 年:31%、2021 年:37%、2022年:45%)

AI に対する信頼性が向上し、活用が広がる



[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1726/86784/500_282_20240416090943661dc1c75d933.jpg



AI に対する信頼が高まり、各業界で AI がデジタル トランスフォーメーションの推進力になっていることが明らかになりました。企業は AI を活用して生産性の向上や業務の自動化を図っており、今後数年間で、物理的な製品や建物、デジタルアセットに関する重要な設計上の判断に生成 AI が活用されるようになるとビジネスリーダーらは予測しています。

グローバル全体の結果


回答者の 4 分の 3 以上(76%)が、自身の業界では AI を安心して利用できると回答
回答者の 78% が、自社が AI に関する適切な判断を下すことに確信を持っている
回答者の 72% が、自社が過去 3 年間に AI などの新興テクノロジーに対する投資を拡大したと回答
回答者の 3 分の 2(66%)が、AI は今後 2~3 年の内に社内全体で欠かせなくなると回答
回答者の 77% が、AI などの新興テクノロジーへの投資を今後 3 年間継続すると回答


日本でも半数以上の企業が AI 技術を信頼し、業界を強化し、よりクリエイティブにするテクノロジーだと同意しています。また、回答者の 4 割超が 2~3 年の内に AI が全面的に不可欠になると考えています。
現在、日本では約 3 割の企業で AIの積極導入が進んでいます(※)。グローバルの AI 導入進捗(56%)と比較して、日本はやや後れをとっているものの、大きな差がない結果となりました。また、日本のビジネスリーダーや専門家の約半数が「自社が AIに関して正しい決断を下す」と確信しており、AI 導入に前向きであることが判りました。

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