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「鳥羽国際ホテル」、開業60周年リニューアルオープン|乃村工藝社は、複数エリアのリニューアルデザイン、FF&E、施工を担当

Digital PR Platform / 2024年4月19日 14時13分

ホテルが立地する鳥羽湾主水岬(もんどみさき)の突端に、遮るもののない海眺望をお楽しみいただけるアウトドアテラス。海につながっていくアプローチは、挙式のバージンロードとしても使用可能です。席は地表面より掘り下げてあるため、座っていただくと目線が下がり海や風に包まれる一体感をより感じていただけます。

オーシャンビュースイート・クラブ
真珠の海が一望でき、絶景と上質なひとときを体験いただける客室

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部屋に入った瞬間に海が目に飛び込んでくる感動をそのままに、室内のどこにいても、海と空が溶け合う鳥羽ブルーの眺望を楽しめるようベッドやソファを配置しました。穏やかな波線とオーシャンブルー、ゆるやかな稜線とマウンテンブラウン、真珠層のパールレイヤーを基調にデザインしています。


ザ・ロビーラウンジ(オーシャンウィング エントランスフロア)
鳥羽湾の絶景を引き立たせ、自然素材をふんだんに使用した開放的なエントランスフロア

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エントランスホール、フロント、「ザ・ロビーラウンジ」のインテリアデザインを全面リニューアル。ゲストの方を最初にお迎えする空間として鳥羽の風土を取り込んだマテリアルを使用しています。ホテルのコアマテリアルは、海や、真珠がとれる貝殻、砂岩である「ライムストーン」をイメージしています。床壁はタイル、フロントカウンター腰は本物のライムストーン(ジュライエロー)を使用し、フロントカウンターの背面は、金銀砂子細工 伝統工芸士 永井 聡による伊勢和紙アートで演出しています。カウンターの腰には石の割り肌仕上げにより、鳥羽の自然の力強さ柔らかさを表現しています。木材もすべて三重県産で、フロントカウンターの天板には姫小松、荷物置きには尾鷲檜を、バーカウンターの天板には栃ノ木を使用しています。面積を2倍に拡張した「ザ・ロビーラウンジ」では、南東2面の窓から広がる鳥羽湾の景色とともにスイーツなどをお楽しみいただけます。

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