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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2のIHクッキングヒーター専用 室内循環フード 北海道ニセコ町の環境に配慮した街区「ニセコミライ」に採用

Digital PR Platform / 2024年4月24日 13時15分

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脱炭素の観点で持続可能な町づくりの一端を担う。

 富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)は、2024年3月、北海道ニセコ町の環境に配慮した街区:「ニセコミライ」の第一工区に完成した1棟目のオール電化集合住宅の全室(8室)にIHクッキングヒーター専用室内循環フード(以下室内循環フード)が採用されたことをお知らせいたします。
※1 富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。(2021年4月 東京商工リサーチ調べ ODM生産品含む)
※2 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/87222/700_467_2024042315513566275a775ac3f.jpg


「ニセコミライ」 第一工区 オール電化住宅室内の例

 FUJIOHの室内循環フードは、汚れた空気を屋外に排気せず、フィルターでろ過してキレイな空気にして室内に戻す住宅設備です。従来の換気型のレンジフードは、調理時の汚れた空気と一緒に空調した快適な空気を排出してしまいますが、室内循環フードは、お部屋の快適な空気はそのままに煙やにおいだけをキャッチするので、空調ロスを抑えエネルギーの節約につながる製品です。
 「ニセコミライ」は高性能住宅の供給で持続して住み続けられる町づくりを目指しています。その断熱性・気密性を高めた住宅にFUJIOHの専用室内循環フードが導入されることで、省エネルギーで快適な換気システムに寄与し、光熱費を抑えることができます。
 またFUJIOHはこの住宅の一室を社員の福利厚生の充実のために保養所として購入し、さらに実環境でのテストをおこなうための研究開発施設として活用します。これにより、快適な住宅環境のためのソリューション開発を目指していきます。

 FUJIOHはこれからもブランドビジョンである「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく。」を掲げ、空気環境改善に取り組んでまいります。

■キッチンの様子


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2483/87222/700_467_2024042315530866275ad4eec4a.jpg

■屋外の様子




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2483/87222/700_433_2024042316000066275c70d9b7d.jpg

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