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130年の歴史を回顧「アート オブ ブルガリ」の全貌と見どころ【展覧会レポート】

FASHION HEADLINE / 2015年11月25日 22時0分

今回はヘリテージコレクションだけでなく、この回顧展のために作られた「ディーヴァ」ネックレスも展示。翡翠、マザーオブパール、珊瑚を贅沢に用い、かんざしを彷彿とさせる美しい扇型をしている。その花のモチーフは日本の昔の着物地から着想を得ているということで、こちらをはじめ、1950年以降に東洋美術に強く影響を受け作られた“日本賛歌”のピースも多く展示している。

ジュエリーそのもの、スケッチなど貴重な資料と共に、ブルガリの130年を回顧できる本展は今週末11月29日まで。イタリアの至宝を生み出した歴史をなぞる旅に出かけてはいかがだろう。

【イベント情報】
展覧会「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」
会場:東京国立博物館 表慶館
住所:東京都台東区上野公園13-9
会期:9月8日~11月29日
時間:9:30~17:00
※9月の土、日、祝、休日は18時まで開館、金曜日は20時まで開館(ただし、9月25日、10月9日、16 日、23日は除く)
※10月2日、3日は22時まで、10月31日~11月2日は20時まで開館、入館は閉館の30分前まで
休館日:9月14日、24日、28日、10月5日、13日、19日、26日、11月4日、9日、16日、24日
観覧料金:一般1400円(1200円/1100円)、大学生・高校生800円(600円/500円)
中学生以下無料
※( )内は前売り/20名以上の団体料金
※障がい者とその介護者一名は無料。入館の際に障がい者手帳の提示が必要。

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