ムーン・リーの12星座占い【2020年上半期の運勢は? 】 - 蠍座

FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2020年上半期（1月から6月）の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。

■全体運

本心を内に秘めがちな蠍座だけど、上半期はオープンに自分をさらけ出すことが開運アクションになります。特に、4月、5月は、言葉が足りず、誤解されやすい恐れが。身近にいる人には、自分の見解をはっきり伝えて。6月は、資格取得や学ぶことに前向きになれそう。今まで経験したことのない世界にチャレンジすることも吉。レジャーは、エキサイティングな観光地と、ひっそり過ごせるスポットの極端な土地に出向いて。金運は、ユニークな貯蓄法で財運アップに。投資やギャンブルも好調です。

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■仕事運

上半期は肝が座った仕事振りが評価されます。細かい作業より、広い視野でこなす仕事にツキあり。海外を拠点に頑張りたい人や独立を目指す人は、2月、3月にラッキーチャンスが訪れます。5月は、プライドの高さが要因でクライアントとトラブルを起こす恐れが。この月は仕事に対するテンションが下がるので、大きな勝負や、新しいことへのチャレンジは控えて。自分のやるべきことを淡々とこなしましょう。転職は新たなキャリアを学べる会社が吉。また、サイドビジネスが好調で本業をやめる暗示も出ています。

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■恋愛運

重たく考えずに出会いを求めることで、運命の人を引き寄せられそう。好きな人にはフレンドリーな態度で接すると愛され度がアップ。出会いは、サークルなど、気心の知れたグループの集まりに潜んでいます。基本的に、全く知らない人より、何かしら繋がりがある異性との縁が生まれやすい予感。ただ、1月、2月は、初対面なのに話が弾む相手が恋人候補に。相手が蟹座か魚座ならスピード婚の暗示もあります。カップルは、結婚を言葉にしてくれない相手なら3月中に手を切ると吉。

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■健康運

我慢強さが仇になりそう。不調が長引くようなら無理せず体を休めて。また、腰痛や激しい肩凝りのダメージを抱えやすい蠍座だけど、無防備に整体に通うと、かえって悪化させる恐れがあります。自分に見合った腕のいい先生や施術を慎重に見つけましょう。ダイエット面に関しては、あご周りとウエスト周辺が太りがち。毎日の鏡チェックを怠らないこと。

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ラッキースポット：カルチャースクールなど学ぶ場所
ラッキーデー：3月14日

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【プロフィール／ムーン・リー】
西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。