小野伸二、引退後も衰えぬ“リフティング美技”披露に反響「上手すぎる」「これ難しそう」

■Jリーグ公式SNSがアップ

　Jリーグが公式SNSを更新。「リフティングの宿題をいただきました！」と綴り、元日本代表MF小野伸二氏がリフティング技を披露する様子を公開すると、ファンからは「タッチが柔らかすぎるて」「さすがすぎますわ」と熱視線が送られている。

　小野氏は、1998年に浦和レッズに加入し1年目から主力として活躍。その後2001年よりフェイエノールト（オランダ）、浦和、ボーフム（ドイツ）、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ（オーストラリア）、北海道コンサドーレ札幌、FC琉球を経て、21年から再び札幌でプレーしていたなか、昨季限りで現役を引退した。

　引退後は日本代表戦の解説に登場するなど多岐に渡り活動するなか、今季より札幌のアンバサダーに就任し、「One Hokkaido Nexus Organizer（ワンホッカイドウ ネクサス オーガナイザー、通称O．N．O）」の肩書を得ている。

　そんななか、Jリーグ公式X（旧ツイッター）が「Ｊリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアー第1回終了後に小野伸二さんからリフティングの宿題をいただきました！」と綴り、小野氏がリフティング技を披露する様子を公開している。

　小野氏がボールを身体の右側に浮かし足をクロス。さらに右足でボールをまたぎながら左足の甲でリフティングする技を披露。この投稿にファンからは「無理」「さすがすぎますわ」「タッチが柔らかすぎるて」「上手すぎるよ」「世界の伸二小野」「これ難しそう」「レジェンド」とさまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）