大岩J、優勝後のロッカーで守護神・小久保にキス2連発 微笑ましいシーンに反響「かわいすぎ」

■殊勲のGK小久保に木村らがキス

　大岩剛監督率いるU-23日本代表は、カタールで開催されたU-23アジアカップで通算2度目の優勝を果たし、今夏に開催されるパリ五輪の出場権も獲得した。日本サッカー協会（JFA）公式YouTubeチャンネル「JFATV」で決勝ウズベキスタン戦の舞台裏が公開され、GK小久保玲央ブライアンへのキス2連発が注目を集めている。

　グループBを2位で通過した日本は、準々決勝で開催国カタールを4-2で撃破すると、続く準決勝に2-0で勝利してパリ五輪の出場権を獲得。5月3日に行われた決勝戦では、後半アディショナルタイムにMF山田楓喜が決勝ゴールを決め、1-0で2016年大会以来の優勝を果たした。

「JFATV」の舞台裏密着企画「Team Cam」では、ウズベキスタンにまつわるさまざまなシーンを公開。1-0で迎えた後半アディショナルタイム、DF関根大輝が与えてしまったPKをストップしてチームを優勝に導いた守護神小久保に対し、ロッカールームでDF内野貴史が左頬にキス、DF木村誠二が頭にキスする微笑ましいシーンが収められている。

　投稿には、ファンから「かわいすぎ」「キュン」「チュー2連発」といった声が上がっていた。（FOOTBALL ZONE編集部）