大谷翔平、試合中の“聖人”ぶりが「すごいなあ」 欠かさぬ善行に脚光「さすが」

マーリンズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真：Getty Images】

■大谷翔平の“ゴミ拾い”に「運を拾ってる！」

■ドジャース 8ー2 マーリンズ（日本時間8日・ロサンゼルス）

　ドジャース・大谷翔平投手の“聖人”ぶりがファンの間で話題となっている。7日（日本時間8日）に、本拠地でのマーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場。試合中、グラウンドに落ちているゴミを拾い、お尻のポケットに入れる姿に「流石」「すごいなあ」「運を拾ってる！」などの声が上がった。

　走者として出塁していた大谷が、突然と走塁用の手袋を外して“何か”を拾った。拾い上げると、一瞬だけ目で確認してポケットに入れた。スムーズな行動だが、誰もができる行動ではない。

　この様子をSNSなどで確認したファンは「ゴミと一緒に運も拾ってるんだね？」「なに拾ったんだろう？　と思いましたが、運拾いだったのね」など絶賛した。

　さらには「わらしべ長者伝説よみがえる」「でもポッケに入れたことを忘れて、ランドリーバスケットに入れちゃいそう」など、会話を広げるファンも見られた。（Full-Count編集部）