イタリア王者ユーベが昨季プレミア3位トッテナムを撃破…新戦力ベナティアがV弾
ゲキサカ / 2016年7月27日 16時25分
[7.26 IC杯 ユベントス2-1トッテナム メルボルン]
インターナショナルチャンピオンズ杯(IC杯)のオーストラリアラウンドが26日に行われ、イタリア王者ユベントスが昨季プレミアリーグ3位のトッテナムに2-1で勝利した。ユベントスは前半6分にFWパウロ・ディバラのゴールで先制すると、同14分にDFメフディ・ベナティアが加点。後半22分にトッテナムのMFエリク・ラメラに1点を返されるも、前半のアドバンテージを生かして逃げ切った。
23日のメルボルン・ビクトリー戦を落としたユベントスは、その試合に出場しなかった新戦力のベナティアやMFミラレム・ピャニッチを先発起用。対するトッテナムも今夏に獲得した昨季エールディビジ得点王のFWフィンセント・ヤンセンを1トップに据えて臨んだ。
最初にスコアを動かしたのはユベントスだった。前半6分、相手DFからボールを奪い取ったFWロベルト・ペレイラがドリブルで抜け出し、左で並走していたディバラにプレゼントパス。受けたディバラがPA内やや左から左足で落ち着いて決め、先制に成功した。
さらに前半14分には、セットプレー崩れから左サイドのピャニッチがストレート性のクロスを送り、ファーのベナティアが高いジャンプから頭で決めて追加点。ユベントスは早い時間帯に2点のリードを得た。
後半から流れをつかみ始めたトッテナムは後半22分、ショートカウンターからラメラが左足でゴール右に流し込み、1点差とする。しかし、その後の反撃も及ばず、ユベントスが2-1で逃げ切った。
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