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Galaxy Note7爆発事故報道で、フィリピンでもサムスン・パニック

Global News Asia / 2016年9月1日 22時23分

フィリピンアンへレスSMショッピングモール、サムソン直営店(資料写真2016年8月28日撮影)

 2016年9月1日、韓国のサムスン電子が、韓国内の通信キャリア3社に「Galaxy Note7」の納入を一時中断し、全世界で販売した約40万台を回収点検することが分かった。

 「Galaxy Note7」は8月19日に発売されて以降、「充電中に爆発した」との苦情が相次いでいた。サムスン電子は爆発事故が起きた事故原因を調べている。

 Galaxy Note7は、高画質の写真が撮影できることでフィリピンでも人気が高く、郊外のショッピングセンターにも直営ショップがあるほど。

 この高画質カメラモジュールの設計には、日本人エンジニアも数多く参加していたが、家電商品としては致命的な爆発事故を起こしてしまった、原因はバッテリー自体なのか、充電プログラムの不具合による過充電なのか検証には時間がかかると思われるが、まず、バッテリーの不具合の可能性が高いと判断し、バッテリー交換と機器本体の点検で対応したい考えだ。
【編集 : 高橋大地】

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