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注目度上昇中のバッグブランド「アントラック」から小技が効いた新作4モデル登場

&GP / 2024年3月22日 22時0分

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注目度上昇中のバッグブランド「アントラック」から小技が効いた新作4モデル登場

日本屈指の鞄メーカー、エースより昨年ローンチされた、ライフスタイルブランド・UNTRACK(アントラック)。この注目度上昇中のブランドの、3つのライン「OUTDOOR/CE」「CROSSBIKE/SP」「PARK/TC」に、新たに4アイテムが加わりました。

新作の「Day-Pack」(S:3万6300円、M:3万8500円)、「Sacoche Bag」(1万3200円)、「Tote XL」(2万8600円)は、タフな素材と優れた機能性を備えつつ、街にも馴染むシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。

「OUTDOOR/CE」は、アウトドアユースの機能性やスタイリングはそのままに、タウンユースしやすい機能を備えたシリーズ。


新たにラインナップした「Day-Pack S」(3万6300円)と「Day-Pack M」(3万8500円)では、ピッケルをかけるための“ブタ鼻”と呼ばれる2本のスリットが入った菱形のパッチや、レジャーシートやウェアなどを取り付けられる底部のストラップなどのアウトドア仕様は残しつつ、現代的にアップデートしています。

素材に、840デニールのリサイクルコーデュラナイロンと、スエードのようなヴィーガンレザーの組み合わせを採用。タフさと上品さ、サスティナビリティを兼ね備え、さらにどちらの素材も撥水機能を有しています。

メイン収納部のほか、背部に、Sは13インチ、Mは15.6インチまでのノートPCを収納できるスペースを搭載し、止水ファスナーを採用して水濡れからPCをガード。

また、片サイドには折りたたみ傘やペットボトルなどを入れやすいオープンポケットを、もう片サイドには貴重品を入れるのに最適な止水ファスナーポケットを装備。小物を入れられるフロントポケットも備えています。

背面にはメッシュ&ベンチレーション機能を備えて通気性を確保。左右のリュックベルト部分にバッグを体にフィットさせるストラップ搭載しています。 カジュアルさとシンプルさで、オンにもオフにも取り入れやすいデザインです。カラーはブラックとグレーの2色展開。

サイクルスタイルに街でも使いやすい機能をプラスしたシリーズ「CROSSBIKE/SP」には、「Sacoche Bag」(1万3200円)がラインナップ。

鉄の15倍もの強度を持ち、警察や軍隊の防弾ベストなどにも使用されている地球上でもっとも強く軽量な素材のひとつである「SPECTRA FIBER(スペクトラ ファイバー)」を織り込んだリップストップナイロンを採用した、頑丈なプロダクトです。

収納部は、パンク修理キットやスペアチューブなどの小物を分類して収納しやすい3層構造。両側から長さを調節できるショルダーベルトにはモールを備えています。

バッグ背面側のスナップボタン付ポケットにはスマホやパスケースなどを入れるのに最適です。カラーはブラックのみの展開。

「PARK/TC」は、明治21年創業の岡山県・倉敷の帆布メーカー・TAKEYARI(タケヤリ)の一級帆布を使用したトートバッグシリーズ。パラフィン加工を施すことで撥水性がアップするとともに、使い込むほどに味わいが増していくのも魅力です。

また、アンティークシャトル織機によって作られるセルビッチの“耳”をトート上部の淵周りに使用することで、繊細な印象をプラスしています。

「Tote XL」(2万8600円)は、シリーズ最大容量のXLサイズ。旅行用バッグとしても、大量の買い出しの際にも重宝します。内部に、スマホや小物を収納できる3つのポケットを搭載。牛革のハンドルが高級感をプラスしています。カラーはブラック、オフホワイト、グレー、カーキの4色展開。

こだわりの素材と機能性で都市とアウトドアをシームレスにつなぐバッグは、幅広いシーンで活躍してくれそうです。

>> UNTRACK

<文/&GP>

 

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