ニコール・キッドマンの娘たちがレッドカーペットデビュー！

　ニコール・キッドマンと夫キース・アーバンの娘、15歳のサンデー・ローズと13歳のフェイス・マーガレットがレッドカーペットデビューを果たした。

　Peopleによると、現地時間4月27日、カリフォルニア州ハリウッドのドルビー・シアターにて、第49回AFIライフ・アチーブメント・アワード・ガラが開催され、ニコールとキースが、サンデーとフェイス、そしてニコールの姪シベラ・ホーリーと共にレッドカーペットに登場した。

　この日、アメリカン・フィルム・インスティテュートから生涯功労賞を贈られたニコールは、バレンシアガによるゴールドのスパンコールが輝くドレスを纏い、黒いスーツ姿のキースとともにポーズ。サンデーはフラワーモチーフのストラップドレス姿、フェイスはコーラル色のドレスで初めてのレッドカーペットを楽しんだようだ。

　AFI生涯功労賞は1973年に創設され、アメリカ文化に大きな影響を与えた映画人に贈られる名誉ある賞。授賞式には、母国オーストラリアから家族が駆け付けたほか、ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』で共演したリース・ウィザースプーンとメリル・ストリープ、親友のナオミ・ワッツ、新ドラマ『特殊作戦部隊：ライオネス』で共演するモーガン・フリーマンもサポートに訪れたという。