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『京都ウイスキー黒帯』が「Japanese Blended Whisky of the Year」を受賞!京都でしか買えない逸品

IGNITE / 2024年1月16日 0時30分

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京都酒造の「京都ウイスキー西陣織シリーズ黒帯」は、著名なウイスキー評論家ジム・マーレイ氏が執筆する、ウイスキーガイド「ジム・マーレイ ウイスキーバイブル2024」において、「Japanese blended Whisky of the Year」を受賞した。

ジム・マーレイ氏が試飲した年間数千種類のウイスキーの中から、ジャパニーズ・ブレンデッドウイスキーカテゴリーで最優秀ウイスキーに選ばれた同商品を楽しんで欲しい。

世界のウイスキーに関する包括的なガイドブック

「ジム・マーレイ ウイスキーバイブル」とは、著名なウイスキー評論家ジム・マーレイ氏が執筆する、世界のウイスキーに関する包括的なガイドブック。同書籍では、世界中のさまざまなウイスキーを厳密な評価基準に基づいてレビューし、その年の最優秀ウイスキーを選出している。

“世界中で最も多くの蒸溜所を訪れた男”と称されるジム・マーレイ氏自身が世界各地を訪れ、数千ものウイスキーを試飲し評価することで、その年のウイスキー業界のトレンドや隠れた逸品を発見している。

文字通り“Whisky Bible(ウイスキーの聖書)”とある様に、「最も包括的で、国際的影響力があり、世界のウイスキーを徹底リサーチしたウイスキーの聖書である」と謳われている。

ジム・マーレイ氏評価コメント

ジム・マーレイ氏は、同商品を以下のように評価している。

「多彩な香り、しっかりしたモルト感、多様なスパイシーさがもたらすうっとりするほどの甘美な時間。香りの中に感じられる樽由来の味わいが、その熟成年数に思いを馳せさせる。

焦げたフッジ(砂糖、バター、牛乳で作る菓子)を味わったことがある者なら誰しも、このウイスキーのフィニッシュとしてそれが脳裏に浮かび上がることだろう。あと少しでも甘みが強ければ単調になる可能性があったところを、寸前の究極点で仕上げている。上品なフィニッシュが素晴らしい一品」

商品はすべて京都府内限定で販売

京都ウイスキーは、厳選した原酒を使用しており、すべて飲みやすく仕上げている。

今回「Japanese blended Whisky of the Year」を受賞した「京都ウイスキー黒帯」は、上品で爽やかな洋ナシを思わせるフルーティな香りの原酒を、内側を焦がしたホワイトオークで出来た、新樽にて熟成させた。

樽由来のバニラ香やキャラメルなどの甘い風味が引き立ち、リッチ感のある芳醇な味わいが魅力的な商品だ。また、表ラベルに煌びやかで豪華な西陣織を使用し、すべて手作業で1枚ずつボトルに貼っている。なお、商品はすべて京都府内限定で販売している。

京都で初めてのウイスキー蒸溜所

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