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水戸|色とりどりの“こいのぼり”が泳ぐ、世界を魅了した国際展「須藤玲子:NUNOの布づくり」

IGNITE / 2024年1月22日 22時45分

展示風景:「Sudo Reiko: Making NUNO Textiles」 CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)Hong Kong、2019-2020 (C)CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)Hong Kong

同展ではさらに、水戸藩に由来する染色技法“水戸黒”の再生に取り組む水戸市内の職人とともに、特別なこいのぼりの制作にも取り組んだという。

水戸芸術館のタワーをモチーフとした須藤による新作《タワー》のデザイン画(部分)

また、水戸の街で特別な存在感を放つ、「磯崎新設計」が手掛けた美術館のシンボルタワーをモチーフとした新作テキスタイルも初公開される。

その他、須藤氏の40年にわたる布づくりに迫った書籍『須藤玲子:NUNOの布づくり』がすでに販売中だ。展覧会に出向く前に、NUNOのテキスタイルを貼り込んだ、美しいビジュアルブックを本棚に追加するのも悪くないだろう。

須藤玲子:NUNOの布づくり
会期:2月17日(土)~5月6日(月・振休)
開場時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー、広場
所在地:茨城県水戸市五軒町1-6-8
アクセス:常磐自動車道「水戸IC」から約20分
入場料:900円(税込)
公式サイト:https://www.arttowermito.or.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000058511.html

(zlatan)

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