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和歌山県北山村の特産柑橘“じゃばら”の濃厚な味わい。香り高い大人の贅沢リキュール「邪払蜜酒」

IGNITE / 2024年3月1日 18時0分

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柑橘の濃厚な香りがクセになる。

じゃばらいず北山社が、和歌山県北山村の特産物である柑橘・じゃばらを使用した新作リキュール「邪払蜜酒」を2月28日(水)に公式サイトにて発売した。

柑橘の香りと甘さのバランスが絶妙な「邪払蜜酒」

「邪払蜜酒」は、じゃばらいず北山社が長年の信頼を寄せる老舗酒蔵・吉村秀雄商店の協力により誕生したリキュール。

同酒造では「邪払蜜酒」をつくるにあたり、じゃばらの果汁の量にこだわった。

加水や酸味料による調整は一切行わず、日本酒・はちみつ・じゃばら果汁・じゃばらエキスのみで仕立てることで濃厚な味わいに。

また、通常リキュールをつくる際は砂糖や加糖ブドウ糖液糖を使用することが多いが、同商品に関しては美味しさを追求するためにあえてはちみつを採用。それもじゃばらの香りを損なわないよう、精製はちみつを使うこだわりようだ。

ベースの日本酒にも、贅沢に本醸造クラスを選定。じゃばらの風味を最大限に引き出すため試作を繰り返し、酸の多いスッキリとしたものを厳選した。

こうしてできあがった「邪払蜜酒」は、じゃばらの爽やかな酸味、そしてはちみつによる甘みと濃厚なコクが楽しめる、二つとない逸品に。

じゃばらいず北山社によると、食事の際はさっぱりとソーダ割で。リキュールの味や香りを楽しみたいなら水割りで飲むのがおすすめなのだそう。

北山村に自生する縁起の良い柑橘「じゃばら」

じゃばらがどのような柑橘なのか気になる人もいるだろう。

じゃばらは、ゆずや九年母(くねんぼ)などの自然交配により生まれた品種で、古くから北山村に自生している。

果汁が豊富で、ゆずやスダチとは異なる風味があり、糖度と酸味のバランスが絶妙。皮ごと搾れば、酸味とともに爽やかな香りが楽しめる。

名前は「邪(気)を払う」に由来。地元では縁起の良い柑橘とされており、昔から正月料理に欠かせないのだという。

今回の「邪払蜜酒」も、ギフトとしてお世話になっている人に贈ったり、パーティーで振る舞ったりするのにうってつけの品と言えそうだ。

邪払蜜酒
価格:3,850円(税込)
内容量:720ml
アルコール分:7%
販売ページ:https://kitayama-jabara.jp/c/category/c-alcohol/9611

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000071485.html

(IKKI)

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