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朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)と花岡(岩田剛典)がランチデートする仲に!? SNS「いつの間に」「優三、頑張れ!」

iza(イザ!) / 2024年5月7日 9時17分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、花岡悟(岩田剛典)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第27話が7日、放送され、明律大法学部の同級生、花岡悟(岩田剛典)と公園で昼食をとるヒロインの猪爪寅子(伊藤沙莉)に、視聴者から大きな反響が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。ドラマは第6週「女の一念、岩をも通す?」(第26~30話)が放送されており、初めて挑戦した高等試験(司法試験)で不合格となった寅子は大学を卒業し、弁護士、雲野六郎(ドランクドラゴン・塚地武雅)の事務所で働きながら、勉強を続けることになった。

花岡は高等試験を突破し、司法官試補として裁判官になるための実務修習に励んでいたが、時間が合うときは2人で昼食をともにし、近況を報告。花岡は、寅子の父たちが無罪になった「共亜事件」の判決文を書いた裁判官、桂場等一郎(松山ケンイチ)のもとで働いていることなどを伝えた。自宅に帰った寅子が、兄嫁の花江(森田望智)に花岡と会ったことを話すと、花江は「早く花岡寅子になっちゃえばいいのに」とにやけ、「すぐにそういう話につなげる」と否定する寅子に、勉強に専念するためにも婚約した方がいいと勧めた。

花岡といえば、当初は寅子たち女性陣に敵対心を持ち、それを隠しながら接してきたが、親睦を図る目的で行われたハイキングで寅子と言い合いになり、崖から落ち病院に入院。これをキッカケに寅子のことが気になるようになり、遠回しにその気持ちを寅子に伝えていた。恋愛に鈍感な寅子もさすがに気付き、花岡からの好意に心を弾ませるようなシーンもあった。また花岡は、初めて猪爪家を訪れた際、下宿する佐田優三(仲野太賀)を寅子の兄と勘違い。寅子が「優三さんは家族ですよ」と説明すると、優三にライバル心を燃やすような素振りを見せたこともあった。

そんな2人の「今」に視聴者も大盛り上がりで、X(旧ツイッター)には「いつの間にそんな仲に」「もうお付き合いしているの?」「いい感じになっている」「今日は会えたってロミオとジュリエットみたい」などのコメントがズラリ。花江の提案にも「抜け目ない」「さすがやなw」などの反応が寄せられた。

一方、優三のほうが寅子にお似合いだという視聴者も少なくなく、「嫌な予感しかしない」「優三さんの方がいい」「優三、頑張れ!」という書き込みもあった。


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