【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、王室ルールを破る? キャサリン皇太子妃は「許されていないから」と断っていた
TechinsightJapan / 2024年4月9日 15時27分
メーガン妃が3月に米ロサンゼルスの小児病院をサプライズ訪問した際、子ども達と撮影した写真にサインをしてプレゼントした。この妃の行動について、王室コメンテーターは「王室のルールを破っている」と指摘。キャサリン皇太子妃は過去に子ども達からサインを頼まれた際、代わりに絵を描いたことと比較した。王室メンバーは来客名簿や公的文書などに署名することがあるものの、偽造の可能性を懸念し、オートグラフ(直筆サイン)をしないというルールが適用されている。
メーガン妃は現地時間3月21日、ロサンゼルスにある小児病院「Children’s Hospital L.A.(CHLA)」を訪れ、子ども達に絵本を読み聞かせた。
妃はアクティビティに参加するなどして、病院を利用する子ども達との交流を楽しんだ。帰り際にはポラロイドカメラでツーショットの撮影会を行うと、でき上がった写真に1枚ずつサインをして、子ども達にプレゼントした。
米メディア『Extra TV』の公式SNSでその場面が公開されると、王室コメンテーターのダニエラ・エルザー氏が、メーガン妃は王室のルールを破っていると指摘したのだ。
ダニエラ氏は、豪メディア『news.com.au』が現地時間3日に掲載した寄稿文で「王室メンバーはサインをしない」と記し、メーガン妃とキャサリン皇太子妃の行動を比較した。
皇太子妃は2023年、英ロンドンで開催された「チェルシー・フラワー・ショー」の初日にサプライズ訪問し、英国内から集まった小学生による“チルドレンズ・ピクニック”に参加した。
ダニエラ氏によると、その際に小学生の1人からオートグラフを求められて、「自分の名前は書けないけど、絵なら描けるわよ」と答え、花や木、植物のある池を描いたという。
さらに2人目の子どもからオートグラフを求められると、皇太子妃は「私の名前はキャサリンよ。サインを書くことは許されていないの。これはルールの一つなのよ」と説明したそうだ。
そしてダニエラ氏は、メーガン妃が子ども達とポラロイドカメラに向かってポーズを取り、写真にサインをする場面について、亡きクイーンマザー(故エリザベス女王の母)が大変驚いているだろうと揶揄した。
「ちょうどその時、クイーンマザーが墓の中で転がり、一緒に埋葬されることを主張した高い基準を倒してしまった。」
しかし、ダニエラ氏はメーガン妃の行動を批判するのではなく、王室に古くから伝わる伝統について「王室の存在がいかに滑稽であり、どれほど人為的に束縛されたものであるかを思い起こさせる」と懸念を示した。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、アーチー王子とリリベット王女の近況語る「とてもおしゃべり」
TechinsightJapan / 2024年5月13日 10時55分
-
アメリカでなぜか人気急上昇中のメーガン妃...「ネトフリ新番組」の追い風か?
ニューズウィーク日本版 / 2024年5月12日 9時5分
-
【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻がナイジェリアへ 訪問先の学校でメーガン妃「みなさんと私には共通点がある」
TechinsightJapan / 2024年5月11日 9時25分
-
【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻の長男アーチー王子が5歳に 「国王は手描きの水彩画を贈るのでは」と王室専門家
TechinsightJapan / 2024年5月7日 7時36分
-
【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、5月にイベント出席のため英国へ 「父を訪問する姿を見せつけるだろう」専門家が皮肉
TechinsightJapan / 2024年4月29日 7時47分
ランキング
-
1浜田雅功 騒動後初の地上波出演のお笑いコンビに愛あるイジリ「一回退いてもらいしょうか」
スポニチアネックス / 2024年5月16日 22時29分
-
2松本潤「私自身の未来を形作るためには必要な一歩」 STARTO社からの独立発表で胸中吐露【コメント全文】
ORICON NEWS / 2024年5月16日 21時43分
-
3林修 年金納付5年延長案に憤り「こっちに都合良く変わることは一度もない」 バカリズムも共感
スポニチアネックス / 2024年5月16日 20時21分
-
4人気ガールズバンド 活動休止中に全員が出産していたと発表「3人とも、モリモリ育児に奮闘中!」
スポニチアネックス / 2024年5月17日 8時3分
-
5浜田雅功「ボッコボコにされた」NSC時代に兵庫県宝塚市で悲劇…ブロック塀から「山ほど人が出てきて…」
スポニチアネックス / 2024年5月16日 22時44分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください