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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子夫妻、自宅別棟を“隠れ家”に? キャサリン皇太子妃の回復をサポートするため

TechinsightJapan / 2024年4月17日 9時46分

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ウィリアム皇太子(41)とキャサリン皇太子妃(42)が、英ウィンザーの自宅アデレード・コテージに隣接する別棟の増改築を検討していると報じられた。がんの治療中である皇太子妃の回復をサポートするため、より広くて落ち着いた環境を望んでいるという。ある情報筋は英メディアの取材に対し、コテージの別棟を家族のニーズに合わせた“隠れ家”にする計画が進行していると明かした。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は2022年夏、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)とともに、ウィンザーの地所内にあるアデレード・コテージに引っ越した。

これに伴い、3人の子ども達は新学期が始まった9月からウィンザーのアスコット近くにある名門私立学校「ランブルック・スクール(Lambrook School)」に転入した。夫妻は子ども達の学校の送迎をするなど、通学に抜群の立地条件だ。

今年3月には、キャサリン皇太子妃ががんの治療を開始したと公表。その後は自宅で療養しながら治療を受けており、回復するまで王室公務は見送っている。

現在、ランブルック・スクールはイースター休暇の春休み中で、一家は英ノーフォーク州の別宅アンマー・ホールに滞在している。アンマー・ホールは敷地が広く人里離れた場所にあることから、キャサリン皇太子妃の療養や家族の休暇には最適と言えるだろう。



一方で、一家が日常生活を送るアデレード・コテージはそれほど広くないことから、キャサリン皇太子妃の回復をサポートするために隣接する別棟の増改築が検討されているという。

ある情報筋は英メディア『OK!』の取材に応じ、「夫妻はアデレード・コテージをとても気に入っています。アンマー・ホールが広大な敷地であるのに対し、アデレード・コテージは家族全員がちょうど収まるくらいです」と明かすと、このように続けた。

「アデレード・コテージは子ども達が通学する学期中の住まいであり、アンマー・ホールは長い週末や休暇に利用しています。」

この情報筋によると、アデレード・コテージに隣接する、老朽化した赤レンガ造りの別棟を増改築し、家族のニーズに合わせた“隠れ家”にする計画が進行しているそうだ。

ウィリアム皇太子は王室の支出に関する“世間の詮索”を考慮し、個人的に増改築費用を賄う方法について慎重なアプローチを取っているという。

この計画はキャサリン皇太子妃が回復するまでの間、保留となっているが、水面下では静かに進行しており、実行に移されるタイミングを待っているそうだ。

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