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【エンタがビタミン♪】カンニング竹山 『ビビット』出演後、押し寄せるクレームにうんざり

TechinsightJapan / 2016年12月13日 11時0分

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昨今の情報番組やニュースバラエティ番組では多くのお笑い芸人やタレントがコメンテーターを務めているが、放送が終了すると彼らのSNSには批判や苦情が多々寄せられるという。芸能人ではない人物に対しても、容姿についてのクレームまであるというから困ったものである。

12月12日放送の『白熱ライブ ビビット』では「クレームなどに過剰に反応する風潮」をテーマにジャーナリストの津田大介氏をゲストに迎え、MCの国分太一(TOKIO)と真矢ミキ、そして月曜パーソナリティーの岸博幸氏、カンニング竹山、雪野智世アナが討論を行った。

師走の“餅つき”イベントや大晦日の“除夜の鐘”など、日本の年中行事であっても苦情を受けて中止となる地域が増えてきている現状に反対する出演者が多かったが、彼らもまた番組などの発言がもとでクレームが入るのだという。

カンニング竹山は毎回、『ビビット』放送後にツイッターを見ると「バンバン(クレームが)きてますからね」とうんざりした様子だ。なかには「来週、(スタジオへ)行くのやめようかな」と思うほど、怒りでいっぱいになる内容もあるらしい。

もっと驚いたのは、元経産省官僚の岸博幸氏へのクレームである。テレビ番組でワイプで抜かれていた彼の顔についての苦情が、番組ではなく教鞭を執っている大学の方に届いたのだ。「大学にですか?」と周囲が驚くと、「長い顔が見苦しいのかもしれないけど」と岸氏は憮然とした表情であった。津田氏も教えている大学の方へ、学生の親を騙った人物から講義とは関係のないクレームが入るのだという。今や芸能人だけでなく、テレビ番組でコメントをする立場にある人物にはSNSのみならず関係各所に苦情が送られてくる時代になってしまったようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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