ホンダ新型「“クーペ風“SUV」初公開! 未来的&光り輝く「新生ホンダマーク」採用!? 流麗ボディの「Ye P7」北京に登場
くるまのニュース / 2024年4月26日 13時10分
2024年4月25日、ホンダは「2024年北京モーターショー」にて、新型EV(電気自動車)の新型「Ye P7」の実車を初公開しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
■ホンダEV新シリーズ「Yeシリーズ」の第1弾
ホンダは2024年4月25日、中国・北京で開催された「2024年北京モーターショー」にて、新たに中国市場へ投入する新型EV(電気自動車)モデルの「Ye(イエ)」シリーズの新型SUV「Ye P7」の実車を初公開しました。
「イエ」シリーズは、クルマの電動化が強く進められている中国において、ホンダが現在展開している「e:N(イーエヌ)」シリーズに続く、新たなEVシリーズとなります。
「イエ」というのは「明るく光り輝く」という意味。「クルマを運転するすべての人が、操る楽しさを通じて心の内に秘めた想いを解放し、それぞれの個性を明るく輝かせてほしい」というホンダの願いが込められています。
さて、新型SUV「Ye P7」は、新開発プラットフォームに、1モーターによる後輪駆動モデルと、2モーターによる四輪駆動モデルを設定。
後輪駆動モデルは軽快ですっきりしたハンドリングを実現するもので、いっぽうの四輪駆動モデルは、高出力かつ意のままに操ることができるハンドリングの両立を図っています。
エクステリアデザインは、シームレスで洗練されたスマートな未来感を表現。ライトユニットは流麗でシャープな「コの字形」。特徴的なのが、ホンダのロゴである「Hマーク」が、次世代EV向けとなる新たなデザインとなっていることです。
インテリアは前後席ともにゆとりあるスペースを確保し、実用性の高さと移動時の快適性を実現。
そのほか、最新AIや各機能が連動するインストルメントパネルや、内装パネルがLED発光する知的な運転席など、究極のドライビング体験が楽しめるクルマとなっています。
※ ※ ※
この新型Ye P7は、イエシリーズの第1弾として、新型Ye S7とともに2024年末以降の発売を予定しています。
同時に発表された新型「Ye GT CONCEPT」も、同じシリーズ第2弾として量産モデルが2025年内の市販化予定となっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホンダが斬新すぎる「新型ス―パーSUV」初公開! 高級な「タテ目デザイン」採用に「カッコいい」の声! 日本展開も望まれる「新型モデル」披露
くるまのニュース / 2024年5月17日 6時40分
-
ホンダが斬新タテ目の「新型スポーティSUV」初公開! 同時に「スタイリッシュ4ドアセダン」も!? 中国登場だけど日本での反響は?
くるまのニュース / 2024年5月15日 17時10分
-
ホンダが斬新“タテ目”の「新型スポーティSUV」実車初公開! 光り輝く「インテリア」は高級感アリ! “超静音”実現した「新型Ye S7」北京で初披露
くるまのニュース / 2024年4月26日 16時40分
-
カーボンニュートラル実現を目指して!ホンダが中国における次世代EV「烨シリーズ」を発表
バイクのニュース / 2024年4月22日 15時10分
-
ホンダ新型「SUV」世界初公開! 未来感スゴい新型「P7」登場! 24年末以降に中国で発売へ
くるまのニュース / 2024年4月18日 13時10分
ランキング
-
1白いセダンで「あおり運転」してきたチンピラ風が、顔色“真っ青”になって警察に捕まるまで
日刊SPA! / 2024年5月17日 8時54分
-
2夏に役立つかも 警視庁が“簡易ハエ取り器”の作り方を公開
オトナンサー / 2024年5月16日 22時10分
-
3“激安焼肉食べ放題店”の元店員が暴露。「客に“得させないようにする”3つのワナ」
日刊SPA! / 2024年5月8日 15時54分
-
4おひとりさまの老後の「住まい」どうする?3つの注意点
オールアバウト / 2024年5月16日 19時30分
-
5今の時期はご用心「カラス襲撃」から身を守る方法 人を襲う理由や習性について鳥類学者が解説
東洋経済オンライン / 2024年5月17日 12時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください