1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

新体操団体、パリ切符逃す 五輪予選、松坂玲奈4位発進

共同通信 / 2024年5月3日 0時9分

団体総合 日本のフープの演技=タシケント(共同)

 【タシケント共同】新体操のパリ五輪大陸別予選を兼ねるアジア選手権は2日、タシケントで開幕し、団体総合の日本(竹中、鈴木、稲木、生野、田口、西本)は2位に終わって2008年北京五輪から5大会連続の出場を逃した。フープとリボン・ボールの2種目合計で68.750点となり、69.950点だった地元ウズベキスタンが最上位に与えられる出場権を獲得した。

 個人総合はフープとボールの前半2種目を終えて松坂玲奈(ヴェニエラRG)が合計64.650点で4位、喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が61.600点で6位につけた。1枠の切符を争い、3日に後半2種目を実施する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください