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UltiMakerが産業用3Dプリントの新基準「Factor 4」を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年4月24日 9時48分


Factor 4は、2024年5月に出荷開始予定です。お近くのFactor 4ショールームをお探しなら、UltiMaker認定パートナーにお問い合わせください。


UltiMaker Factor 4の詳細については、ultimaker.com/factor-4/ をご覧ください。


Factor 4は、2024年4月22-26日にドイツのハノーバーで開催されるHANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)でホール17、ブースD35に展示されます。UltiMakerの専門家がブースに常駐し、同社の産業部門向け積層造形ソリューションについて説明します。UltiMakerのAndrea Gasperini B2Bソリューション担当製品マネジャーも、4月22日午後4時(中部欧州標準時)からホール17、ブースB40で、積層造形が生産にもたらすパワーについてプレゼンテーションします。


UltiMakerは、2024年5月7-9日に上海で開かれるTCT Asiaで、国家会展センターのホール8.1、ブース8F90でも、Factor 4やその他のプロ用3Dプリントソリューションを展示・紹介します。


お客様やパートナーの声


Johannes Karl氏、Kronesのカスタマー3Dソリューション責任者


「UltiMaker Factor 4はすごい。プリントのスピードと品質だけでも産業レベルです。品質管理とさらなるセンサー技術により、厳しい業界基準も満たしています。Factor 4は、高性能材料の幅を最大に広げて、新なた用途の可能性を高めてくれます」


Firat Hizal氏、BASF Forward AMの積層押出ソリューション製品管理責任者


「UltiMakerエコシステムの戦略的パートナーであるBASF Forward AMは、当社の材料プロファイルUltrafuse(R)をFactor 4向けに最適化し、初日から新しい機械で完璧に動作することを保証する機会を得ました。自動材料システムやダイレクトドライブ押出機の改良をはじめとする機能強化で、当社の材料の能力も向上しました。これにより、安定したプリントが可能になり、特にUltrafuse(R)TPU 85Aのような柔らかい素材に新たな可能性が開けました。さらに、当社のリサイクルフィラメントUltrafuse(R)rPETや、当社独自の金属フィラメントUltrafuse(R)17-4PH、並びにUltrafuse(R)Support Layerが本機に適合することも検証済みです。Factor 4は3Dプリントにおける極めて重要な進歩であり、品質で妥協することなく生産性をさらに最適化する、一貫性のあるプラットフォームになると期待しています」

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